暖かい日が続き、ひたちなか市内の桜も続々と開花しました。今日は市内の桜の開花の様子と楽しみ方についてご紹介したいと思います。

桜のようす

今回は市内にある石川運動ひろばの桜の木に注目してみました。一番咲いている木でも、六分咲きぐらいの体感でしたが、こうして書いている間にもどんどん開花していっているんですよね。

「花曇り」という言葉があるように、咲き出してからはあまり天気がよくありません。

木の幹から直接花が咲いてる木もあります。

これから開花していく様子を、お散歩がてら見るのが楽しみです。

おすすめの散歩メニュー

花見散歩

石川運動ひろばの周回コースは、路面にはゴムチップを使用しており、ジョギングにも最適なコースです（1 周 700m）。

桜の花の下を散歩すると、桜を見るために上をむくので、自然と姿勢がよくなっているのに気づきます。

桜の花を眺めながら、日ごとの移り変わりを楽しむのもいいですね。

51本の桜

石川運動ひろばに植えられている桜の幹をよく見ると、青い札がついていて、番号が振られているのが分かります。

ひろばを１周（700m）しながら数えてみたところ、全部で51ありました。第二公園側の入り口脇の桜の木が最後の51番でした。

幹の形も木によって様々で、幹だけに注目してみても興味深いです。

遠くから眺めるのもいいですが、実際に桜の木の下を歩いてみると、新しい発見に出会って楽しいですね。

ただ運動不足だけを解消しようと思うと、かえって億劫になってしまいますが、こうして花見と組み合わせると、気軽に続けられそうです。