「赤穂ロイヤルホテル」が手がける季節ごとの仕出し弁当が好評です。6～9月に販売した「小夏弁当」が終了し、10月1日から11月30日は秋の味覚満載の「秋桜（コスモス）弁当」がお目見えします。もちろん、この弁当も配達OKです。お祭りなどイベント時に、また紅葉狩りほか秋の行楽のお供にいかがでしょうか。

秋の味覚をふんだんに使った彩り弁当

秋桜のイラスト入りのステキなパッケージの「秋桜（コスモス）弁当」。
彩り豊かな内容で、秋の味覚をふんだんに盛り込んだお弁当です。

ほら！とってもおいしそうでしょう。
ていうか、ワタクシいただきましたが、本当においしいんです。

どの一品も丁寧に手作りしたのがわかる秀逸のお弁当という感じ。

やり始めて3年目になるそうですが、今年の「秋桜弁当」で目玉的なメニューは「秋刀魚と茸の炊き込みご飯」。しめじと舞茸の炊き込みご飯に秋刀魚の幽庵焼きをトッピングしています。
もち米を使っているかのようなふっくら感もあっておいしい炊き込みご飯と特製調味料でつけ焼きした秋刀魚が絶妙にマッチしていて、銀杏も秋色の彩を添えています。

「名残の鱧フライ」は、ふっくらした鱧のおいしさを味わえます。
鱧って夏だけかと思ったら、12月上旬まであるそうですね。

「鶏モモスパイス焼き」。黒コショウなどのスパイスがきいて味に深みがあるというんでしょうか。こちらもとてもおいしい。

そのほか、秋茄子のおいしさを堪能できる「焼き茄子の浸し」、富有柿を使った「柿なます」、つまみにもピッタリで絶妙においしい「かつお胡桃」、「秋鮭の幽庵焼き」、「栗甘露煮」などなど、秋の食材をたっぷり使っています。

「なかでもおすすめは、兵庫県産のきぬむすめを使った香り豊かな炊き込みご飯や、生の鱧をさばいて作った鱧フライですね。お客さんのおもてなしにも、紅葉シーズンのお出かけにもピッタリなので、ぜひ使っていただきたいですね」と柴田真吾料理長。

シーズンごとに注文して、次の弁当を心待ちにしているファンや、自分がご馳走になっておいしかったから、今度はおもてなしに使うという方も多いそうですよ。
わかるわかる、間違いないおいしさですから。

この時期一緒に注文したいおすすめ料理はこちら

この時期のおすすめの料理を何点か紹介しましょう。

まずは鍋類です。
「石狩鍋」は、オリジナルブレンドの味噌を使用した鍋です。スープが絶品なので、おすすめだそう。
「鱧すき鍋」は、醤油ベースのオリジナルだしつゆでいただきます。
これらの鍋は、アルミ鍋で用意しているので、ガスにかけてそのままいただるのも手軽でうれしい。（IHには対応していません）

少し涼しくなってきたので、秋からはお刺身の仕出しもスタート。
その時々の仕入れ状況により魚の内容は異なりますが、秋の夜長、おいしいお酒と一緒に楽しみたいですね。

年間を通してコンスタントに人気なのが「上巻き寿司」だそう。
食事にもよし、つまみにもよしの万能選手ですよね。
巻き寿司大好きなので、こちら私も一度いただきたいです。

配達や持ち帰りのルールはこちら

これらの料理は、利用金額2,500円以上で、赤穂市内なら要予約ですべて配達可能なんです。

2,500円以上ということは、「秋桜弁当」1個でも配達してくれるというわけ。めっちゃありがたいですよね。

ほかにも、仕出し料理や持ち帰り料理はいろいろそろっています。内容は、HPに詳しく掲載していますので、そちらもご参照ください。

「休館日や繁忙日につき、持ち帰りや配達ができない場合や、配達時間が重なってご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください」と北島支配人。

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