【市川市】あなたはどっち派? 本八幡南口エリアに「ホルモン焼き」のお店が相次いでオープン!
2023年8月25日(金)と9月27日(水)、約1か月の間に本八幡駅南口に「ホルモン焼き」のお店が2軒続けてオープンしました。先にオープンしたお店が、「焼肉ホルモン黒澤」。
その「焼肉ホルモン黒澤」がオープンしてから約1か月後にオープンしたお店が「亀戸ホルモン本八幡店」。
2店の距離は徒歩で約4分程の距離。どちらも常に大賑わいのお店ですが、どのように違うのでしょうか。さっそく2店舗とも実際に食べて確認してきました。
ボリューム満点! イチオシメニュー比較
まずはボリューム満点のイチオシメニューから。「亀戸ホルモン本八幡店」は数量限定のレンガ(極厚ハラミ)。
一方「焼肉ホルモン黒澤」は豚の一本タン。
どちらも焼き台に乗せるとこのお肉だけで一杯になるボリュームでした。
レバ刺しとセンマイ刺し比較
また、ホルモン焼き店のメニューとして、刺身も大切なメニューです。今回はレバ刺しとセンマイ刺しをそれぞれオーダーしてみました。まずは「亀戸ホルモン本八幡店」から。こちらは牛レバ刺し(低温調理)。
そして、白センマイ刺し。
一方、「焼肉ホルモン黒澤」のレバ刺しは、豚レバ刺し。
そして牛センマイ刺し。
どちらのお店も甲乙つけがたいのですが、この4品の中では「焼肉ホルモン黒澤」の豚レバ刺しは濃厚な味わいでとても楽しめました。
王道のホルモンはどちらも美味しい!
そしてホルモン焼きのお店ですからやっぱりホルモンをオーダー。「亀戸ホルモン本八幡店」では定番のホルモン5点盛り。
「焼肉ホルモン黒澤」はシロコロホルモンをオーダーしましたが、どちらも鮮度のよいホルモンをいただくことが出来ました。
一品料理はどちらのお店も個性的!
そしてお肉だけでなく一品料理もそれぞれのお店に特徴があります。
まずは「亀戸ホルモン本八幡店」の豆もやし。このボリュームに感動。そしてお酒がとっても進む味付けです。
一方「焼肉ホルモン黒澤」の肉味噌生ピーマンも美味しくいただきました。
〆のメニューも充実! そして美味しい!
一通りオーダーした後は〆の麺やご飯も気になるところ。
「亀戸ホルモン本八幡店」の白コムタンクッパや、
「焼肉ホルモン黒澤」の牛テールラーメンはボリューム満点。どちらもシェアをしていただくことも出来ますよ。
まとめると(あくまでも個人的な感想ですが)おすすめは
- 一品料理:亀戸ホルモン本八幡
- お肉:焼肉ホルモン黒澤
といったところでしょうか。
奇しくも1か月の間に本八幡南口エリアに出店した2店。これからのさらなる発展が楽しみです!ぜひ皆さんも食べ歩いてお気に入りのお店を見つけてみてくださいね。
●焼肉ホルモン黒澤
・住所:〒272-0023 千葉県市川市南八幡4丁目5−20 エムワイビル 1階A号室
・電話:047-711-0371
●亀戸ホルモン本八幡店
・住所:〒272-0023 千葉県市川市南八幡3丁目6−17 旭ビル 1階
・電話: 047-318-2300