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【市川市】神輿の町行徳・行徳ふれあい伝承館でそのすごさを知る ~行徳~

4番ピッチャー

地域情報プロデューサー/編集者(市川市)

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祭りといえば、お神輿。実は行徳は神輿の街ということはご存じですか。かつて行徳は塩の生産地として有名でした。その歴史は1000年以上ともおわれており、特に江戸時代は徳川将軍家に保護を受けていたことも記されています。

塩田・街道宿場町として栄えた行徳は寺社も多く、その宮大工や仏師の技術から神輿づくりが盛んになったといわれています。その中でも深川の富岡八幡宮の一の宮、二の宮の神輿などを作った浅子周慶。その神輿店跡が現在「行徳ふれあい伝承館」として残っています。

浅子周慶作の神輿や資料などを展示する国の有形文化財に登録された主屋。そして道を挟んだ向かいにある工場跡地には休憩所が併設されています。

江戸神輿と呼ばれるこれら行徳の神輿制作は昭和期に最盛期を迎えたとされます。明治から昭和にかけて約4000基作られたといわれる江戸神輿の約半数は、行徳神輿といわれているそうです。

16代まで続いた浅子周慶は、室町期から仏師として代々続き、その後500年もの間神輿制作に携わってきました。館内にある資料はどれも非常に興味深く、展示された資料からもつくりや彫りの美しさ・繊細さ、さらには歴史ある寺社などとの深い関わりを知ることができます。

ボランティアの方から上記のようないろいろなお話を聞くことができて、とても理解が深まります。高村光雲や河鍋暁斎などとも当代きってのクリエイターとして名を連ねた浅子周慶を通じて地元を深く知るいい機会。

神輿制作と行徳のかかわりがよくわかる素敵な場所です。是非とも親子で訪れてみてください。(参照・参考 行徳ふれあい伝承館資料、説明などより)

【行徳ふれあい伝承館】

住所:市川市本行徳35番7号
電話:047-314-8177
時間:10:00~17:00
休み:月曜(祝日の場合は翌平日)

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