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【冬】ルピナスを地植えにしたら予想以上に簡単で豪華に!

寄せ植えチャンネル寄せ植えデザイナー

こんにちは!

寄せ植えデザイナーの西山です。

今回は、これから春に向けて庭づくり計画をされる方向けに、庭に地植えするとどう成長するかのシリーズをご紹介します。

まずは、昇藤(のぼりふじ)とも言われる色とりどり「ルピナス」です。

植え付けの時期

3月上旬
3月上旬

まだ寒さも残りますが、3月の春らしい日差しが増えてきた頃に植え付けます。(関東)

地域によって差はあると思いますが、雪が降る場合は、雪には弱いのでマルチング(ワラやウッドチップ)をしたり、野菜のようにシートとトンネル型支柱で折れないようにカバーすると良いです。

【土壌作り】
固い場合…腐葉土を混ぜて柔らかくし、数日置きます。
石など多い場合…苗の周り直径20cmほどを堀り、市販の培養土で植えましょう。
肥料を加える場合…苗の周り20cmほどの土と一緒に混ぜて「粒状の元肥」を使用しましょう。

植え付けから10日後

3月中旬
3月中旬

順調に株全体が葉っぱが増えたり、花もしっかりと大きく咲いています。

次の蕾も大きくなっていたり、葉っぱの色も濃いグリーンなので、肥料がしっかり乗っている証拠です。

水やりの基本は、根が定着するまでは天気の良い日が続いていたら毎日与えます。

またルピナスは根が定着してくると、水やりは葉っぱが下を向いたり、土の表面が乾燥した時に与えれば大丈夫です。

ただし、下の葉が黄色くなってきた場合は、水の与えるタイミングが少し遅い可能性があるので、もう少し回数を増やすと良いです。

満開の季節

4月中旬
4月中旬

4月中旬
4月中旬

ルピナスは、花穂の高さが低い種類もあります。

花穂が低い種類は、花の数がたくさん咲く「多花性」の品種ですので、細かくたくさん楽しめますし、草丈もあまり高くならないので、壁にかけるハンギングバスケットに仕立てることもできます。

多花性のルピナスで作ったハンギングバスケット
多花性のルピナスで作ったハンギングバスケット

こちらのルピナスも3月初旬頃からお店で見かけるようになってきます。

ブルーのルピナスは、シルバーリーフのカラーリーフと合わせても春っぽくて良い色合いです。

この他にも、ピンクの濃い色、淡い色、白などがあり、春っぽいパステル調の寄せ植えを作ることができます。

さらに、地植えにした場合、翌年もキレイに咲くことがあります。

1年後のルピナス

1年後(4月上旬)
1年後(4月上旬)

気候や環境、土壌によって成長はそれぞれですが、わりと日当たり良く固すぎない土壌でしたら、簡単に豪華に楽しむことができます。

また、こぼれ種も丈夫でそのままこぼれた種から発芽します。

花後に花を摘まず、マメ科なのでサヤを大きくし、種をこぼしてから茎を剪定すると翌年、たくさんの芽があちこちから出てきます。

スペースがたくさんある方は、ぜひ試してみてください。

また、スペースがない場合は、プランターに種がこぼれるようにして試してみてください。

庭がある方は地植えで、庭がない方も寄せ植えや大きめのプランターに3月中に植え付けて、春から初夏過ぎまで楽しんでみてください。

寄せ植えデザイナー

寄せ植えデザイナーの西山恭枝です。寄せ植え講師として長くたくさんの方に教えている中で、多い悩みを元に簡単に解決できるような作り方をご紹介しています。コンテナガーデン、ハンギングバスケット、リースの植え方・デザインをお伝えします。手軽に楽しめるようにハンギングやリースも100均で手作りする方法もご紹介します。

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