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【下関市】昨年、即完売した歴史カレンダーが今年も素敵!テーマは「戦国時代」200冊限定で販売中!

yuiライター(下関市)

今年は「戦国毛利カレンダー2024」!

寒くなりましたね。いよいよ12月!来年に向けて、カレンダーを購入する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

皆さんは、昨年、情報解禁後に即売り切れてしまった「幕末下関カレンダー2023」をご存知でしょうか?

「毎月めくるのが楽しみ」「毎日、下関の歴史を知ることが出来て嬉しい!」と、歴史好きな方々にはたまらない、大好評の商品だったようです。

今年も、どんなカレンダーかと大変注目されておりましたが、やっと発売開始となりました。

今年は「戦国毛利カレンダー2024」とのことで、戦国時代の毛利氏に関する365日がお楽しみ頂けるそうです!

戦国毛利カレンダーイラストレーターは、パニック熊さん

今年は、昨年とは違い、イラストレーターの「パニック熊」さんがすべてのイラストを担当されました。歴史の漫画を描かれている方だそうです。

戦国毛利カレンダー監修者は、たなか~る先生

前回に引き続き、今年もカレンダーの監修は、日本近世史にお詳しいたなか~る先生こと、「田中洋一先生」です!

NHKブラタモリ関門海峡篇をご覧になった方も多いのではと思います。

歴史についての講演やイベントを通し、親しみやすいよう、ユーモアを交えながら、分かりやすく歴史解説をしてくださいます。

「戦国毛利カレンダー2024」気になる中身はこちら

さて、今回のカレンダーに多く登場する「毛利元就」といえば、中国地方のほぼ全域を制覇したとされる戦国武将として有名ですね。

たなか~る先生は、「偉大な父の元就や、両川とよばれた弟の吉川元春・小早川隆景の陰に隠れた存在、長男の毛利隆元の記事を多めに掲載しています!」とのこと。

「1546年、1月2日に毛利元就の正室妙玖が47歳で亡くなる」というように、その日に起こった事件や事象などが記されていて、当時の歴史を知ることが出来ます。

他にも、初めて知るような歴史情報がたくさん。

今回、カレンダーを監修されたたなか~る先生に、どうして毛利氏に焦点を当てたのか伺ってみたところ、「山口を本拠にして一時代を築いた大内氏にもゆかりが深い隆元について、全国の皆さんに少しでも知っていただきたい」とのことでした。

カレンダーでは、毛利氏ゆかりの人物を中心に、ライバルの尼子氏、大内氏、大友氏など総勢212人の方が登場するとの事です。

是非とも、今年もカレンダーをご購入して、毎日をお楽しみください♪

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紙 質 上質紙

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ライター(下関市)

福岡とオーストラリアに住んだ後、結婚して下関に移住して8年になりました。趣味は旅行、読書、お酒、カフェ巡り、可愛いもの甘いもの大好き。楽しそうな事をたくさん記事にしていきたいと思います。

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