【大阪市中央区】風情ある雰囲気の「法善寺」と「法善寺横丁」を歩いてみました。
先日難波に用事があり時間ができたので、大阪市中央区難波の「法善寺(ほうぜんじ)」(天龍山 法善寺)と道頓堀の「法善寺横丁(ほうぜんじよこちょう)」を夜に行ってみました!
「法善寺」のホームページを見てみると、参拝時間は24時間可能になっているようで、この日の夜もたくさんの方が参拝に来ていました。
難波という都会の中にある境内の石畳が風情がありますね。
そして大阪市中央区道頓堀の「法善寺横丁」にも行ってみました!
木で手書き文字が彫られた看板もレトロでいい感じです。「法善寺横丁」の西側の看板の文字は、喜劇役者の藤山寛美さんが書かれた文字となっています。
反対側の東側の看板の文字は、落語家の三代目・桂春団治さんが書かれた文字となっています。関西を代表する芸人さんお二方の貴重な字体ですね。
こちらは浮世小路に続く路地裏です。
色んな場所や通路につながっていて、どこにたどり着くのかワクワクしますね!
こちらの路地裏は静けさがあって雰囲気が良く、隠れ家的な美味しいお店が多いですね。
看板のネオンの明かりが、昔ながらの路地裏といった感じで、まるでテレビや映画の昭和の街並みの舞台セットみたいです。
反対側からも良い風景に見えます。
難波周辺は、日中でも観光名所としてたくさんの方が訪れていますが、こうして夜に名所を訪れてみると、また違った一面を見ることができて面白いですね。
皆さんも夜の「法善寺」や「法善寺横丁」を訪ねてみてはいかがでしょうか?
【法善寺】
大阪市中央区難波1-2-16
【法善寺横丁】
大阪市中央区道頓堀1-7