去年11月22日に、福岡市西区石丸にオープンした「一口餃子物語ごごや」は、姪浜で大正時代から続くお米屋さん「姪浜小田部米穀店」の系列のお店。

お米屋さんならではのメニューも豊富で、今回大切な友人との会食に行ってきました。

まずは元祖米ぬか一口餃子

女性が何個でも食べられる餃子がコンセプト、というこの「元祖米ぬか一口餃子」は、食物繊維が豊富な米ぬかが餡に入っています。

女性二人だったので７個入り（３８０円）を注文。羽が見事です。美容にも良い餃子は、何個食べても罪悪感ゼロ。むしろ積極的に食べたい餃子です。
パリッとした羽にさっぱりとした餡がビールによく合い、どちらも止まらない美味しさです。商品化を切望してしまう一品。

自家製ポン酢と赤味噌、柚子胡椒でいただきます！

和牛炙り出しもつ鍋

炙ったもつが入る和牛炙り出しもつ鍋。まずはニラ、キャベツ、もやし、油揚げが入った鍋がやってきました。火をいれながら、炙りもつを待ちます！

和牛の美しいもつに火を入れる作業！このもつだけでも美味しそう。

余分な脂が落ち、香ばしくなったもつが鍋に入ります。この風味がお出汁に染み渡り絶品のもつ鍋でした！ビールがまたまた進みます。

さて現在、和牛炙り出しもつ鍋を注文すれば、新潟県産最高級米が食べ放題とのこと（制限時間注文より６０分）

普段お酒を飲む時はご飯を食べないのですが、お米マイスターが選ぶご飯をどうしても食べたく、半分の量をお願いして、よそっていただきました。

白くてツヤツヤのお米が本当に甘くて美味しい。そしてお供に「門外不出の糠漬け」を注文。

門外不出の糠漬け

美しく並べられたお野菜に、染み渡る上品な糠と程よい塩味で、プロが漬ける糠漬けは違うな、と改めて思いました。

メガジョッキで乾杯！

出てくるお料理全てが美味しく、メガジョッキが進みました。進んで、あとに注文したお料理を撮り忘れてしまいました。

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ご飯もお酒も進む、美味しくなるお料理が目白押しの「一口餃子物語ごごや」をご紹介しました。

「一口餃子物語ごごや」