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【ゴルフ】ヘッドスピードが上がる 長尺ドライバーのメリットとデメリット

Akira Yasu

ゴルフライター

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1インチ長くなると5~6ヤード飛ぶ

ドライバーが1インチ(2.54センチ)長くなると、ヘッドスピードが1m/s上がり、飛距離が5~6ヤード程度増す。2インチ長くすると10~12ヤード程度増す。

飛距離を出しやすくなる点が、長尺ドライバーのメリットだ。

長尺ドライバーのデメリット

長尺ドライバーは飛距離を出しやすくなるが、精度が落ちやすくなるというデメリットがある。

長くなる分、クラブヘッドを操作しにくくなり、インパクトで打点やフェースの向きがずれやすくなる。そして、球が左右に散らばりやすくなってしまう。

コースラウンドでは、多少曲がっても、フェアウェイから少しだけ外れたラフであれば大きなトラブルにはならない。しかし、標準的な長さのドライバーを使っても左右に曲がりやすい場合、長尺ドライバーを使うとさらに曲がりやすくなるため、大きなトラブルになりやすい。

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ツアーでは使用できなくなる

プロの中にも、飛距離増を狙って、47インチをこえる長尺ドライバーを使っている選手がいる。

しかし、2022年1月からルール改正により、プロの大会では46インチ以下のドライバーしか使用できなくなるため、その選手は使用ドライバーのスペック変更を余儀なくされる。(改正前は48インチ以下)

ルール適合範囲のギリギリの長さのクラブを使っていた選手は、2インチ程度短かくせざるをえなくなる。10~12ヤードの飛距離減だ。

長尺のメリットを生かせるのは限られたレベルか

一般ゴルファーのプライベートラウンドではプロのような長さに関するルール規制はないので、長尺ドライバーも選択肢に入る。

しかし、基本的には長尺シャフトのメリットはプロレベルのミート率によって生かせる、と考えた方が良いかもしれない。

練習場ではメリットを感じられたとしても、緊張感が増すコースでは、ゴルファーによっては、短めのドライバーの方がミート率が上がって飛距離増になることがある。

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