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【さいたま市大宮区】埼玉県産ブランド卵使用!「プリン工房 檸檬堂。」のこだわりあふれる絶品プリン

あさのゆめワーママwebライター(さいたま市)

2021年9月放送の「アド街ック天国(テレビ東京)」でも紹介された、さいたま市が誇るプリン専門店「プリン工房 檸檬堂。」。
大宮駅東口から徒歩10分ほど歩いた氷川参道沿いに2店舗構えるお店です。
現在はコロナ禍のためプチカフェ付きの本店はお休み中とのことですが、テイクアウト専門の「檸檬堂 f」で話題のプリンをゲットしてきました!

選び抜かれた材料で作る「プリン工房 檸檬堂。」のプリン

並々ならぬプリンへのこだわりを持つ檸檬堂。
北海道産牛乳・生クリームや奄美諸島産のきび糖を使用しています。
要である卵は、埼玉県産のブランド卵「トップラン」
なんとパリの三ツ星レストランのシェフが選んだ卵だそう!
生で食べてもコクがあるというトップランをプリンにしてしまうとは、なんとも贅沢です。
さらにバニラビーンズは、ブルボン種とタヒチ種をブレンドしたダブルバニラを使用
厳しい目で選び抜かれた素材を使って丁寧に手作りされているプリンは、まさに絶品です。

11月の終わりに「檸檬堂 f」を訪問すると、人気商品である「檸檬堂プリン」と「檸檬堂カスタードプリン」に加え、「ショコラプリン」と期間限定の「かぼちゃぷりん」が販売されていました。
檸檬堂では時期によって限定の味も楽しめるそうで、シーズンによってはチーズや抹茶のプリンが置いてあることも…。
今回は「檸檬堂プリン」「ショコラプリン」「かぼちゃぷりん」を買って帰ることにしました。

濃厚なだけじゃない!食べる人への愛があふれた「最後まで美味しい」プリン

帰宅後、我慢できずさっそく食べてみることに。
高級感のあるパッケージに胸が躍ります。
すべてのプリンにカラメルが別添えでついてきましたが、「まずはカラメルなしで食べてからお好みで」とのこと。

まずは1番人気の「檸檬堂プリン」から。
バニラの良い香りと共に、卵の味がしっかりと残ります!
柔らかい食感ながら、トロトロすぎずしっかりとした食べ応えも。
昔ながらのプリン感も残しつつ高級感を感じさせる味わいで、ほろ苦いカラメルとの相性も抜群です。

ショコラプリン」はクーベルチュールチョコレートとカカオ100%カカオマスを使用しているというだけあって、かなり濃厚!
チョコレートムースを食べているかのようです。
しばらく食べ進めていくと底にオレンジピールが…!
間違いない組み合わせですが、プリンの中から出てくるとは驚きです。
オレンジピールがあるので、濃厚ながら最後までさっぱりと食べられました。
チョコレート好きな方に是非とも食べてほしい、「大人のショコラプリン」という印象。

期間限定の「かぼちゃぷりん」は、スプーンを入れると固めのテクスチャーだったので、少しぼそっとした食感を想像していましたが大間違い!
しっかりとかぼちゃを感じさせながらも、シナモンが入っているからか大人の味でケーキを食べているかのようです。
さらに底にはラムレーズンが入っており、またまた意外性にびっくり。
合うのか?と思っていましたが、「かぼちゃぷりん」とラムレーズンの相性は想像以上に抜群です。
個人的には今まで食べた中で1番美味しいかぼちゃプリンでした。

「かぼちゃぷりん」はこの冬限定!新たな期間限定商品も…

ちなみに、期間限定の「かぼちゃぷりん」は12月いっぱいで終了予定とのこと。
状況によっては1月中旬まで販売期間を延長する可能性もあるそうですが、確実にゲットしたい場合は12月中に店頭へお急ぎくださいね。

そして12月から2月ごろの受験シーズンには「必勝 勝つタード」という新商品も登場!
お酒を使用していない商品なので、お酒NGな方でも安心です。
「いろいろな困難に立ち向かい頑張っている姿を応援する思いがこもっている」とのことで、この冬頑張っている人へのお土産にはぴったりですね。
クスっと笑える可愛いネーミングにも元気が出そう。

どうしても店頭に足を運ぶことが難しい…という方は、こちらのオンラインストアからお取り寄せも可能です。
最初から最後まで美味しく食べられるよう、工夫が凝らしてある檸檬堂のプリン。
ちょっとした手土産や自分へのご褒美、なかなか会えない方へのギフトにもおすすめです!

プリン工房 檸檬堂 f
住所:さいたま市大宮区仲町3-105 鳥海ビル1F
アクセス:JR大宮駅東口より徒歩約9分
TEL:080-3020-9732
定休日:火曜・水曜
公式HP:http://www.lemondou.jp/
公式Twitter:@lemondou_main_f
オンラインストア:https://store.shopping.yahoo.co.jp/lemondou/

ワーママwebライター(さいたま市)

漫画とパンとお菓子があれば生きていけちゃう1男1女の母。最近は息子がゲームに誘ってくれるので、新たな扉を開き中。基本腰重めですが、美味しいものがあると聞いたときだけどこにでもフットワーク軽く駆け付けます。人生のほとんどを過ごしてきたさいたま市の魅力をお届けできるように、張り切ってまいります!

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