ラーメンの記事が続いております。日々訪れる店を記事につづって歌い踊る、吟遊詩人のAshです。初めての方はぜひ、フォローよろしくお願いします♪

春休みで子どもがいて、昼ごはんとか夜ご飯とか本当に面倒です。

そういうときはフードコート！　そういうときはラーメン！

…というわけで、久しぶりにラゾーナのフードコートに行ってきました♪

中央線沿線出身の私としては懐かしい、荻窪の「春木屋」がラゾーナのダイニングセレクションに入ったという噂を聞きつけていたのもあります。

春木屋が3月15日にオープン

ラゾーナのフードコートは本当に便利で、ラゾーナがオープンした頃はしょっちゅう行ってました。グランツリーができるまでは、週１ペースで行ってたかも。

ダイニングセレクション

この、13と14はだいたいいつもラーメン屋さんが入るコーナー。

今回は、春木屋さんと同時に栗山製麺が入ったんですね。

古くは追分の名店「玉」も入ってたりと、入れ替わりは激しいけど、何かと名店を連れてきてくれるので、ここにくるとだいたいラーメンを食べている気がします。

賑わっている

私たちが行った時間は19時過ぎで、いちばん混む時間帯でしょうか。

とても賑わっていて「注文してから20分くらいの待ち時間になります」と書いてありました。

店頭には見やすい大きなメニューが

中華そば（830円）、わんたん麺（1,100円）油そば（800円）、昭和カレー（670円）、味玉が120円で、ちゃーしゅー2枚は150円で追加できます。

口コミなどを見ると、油そばは吉祥寺店限定、本店では食べられないということで、川崎で食べられるのはうれしいですね。

ラゾーナらしくキッズメニューのお子様ラーメン（550円）もあります。

昨日からひきつづき、ワンタン気分が続いているので、ワンタン麺にしようかな？とも思ったのですが、「皿わんたん」が400円だったのでとりあえずそれを頼むことに。

安定の中華そば

予定通り、20分くらいでブザーがピロピロ〜♪ と出来上がりを知らせてくれました。

これぞ懐かしい昭和のラーメン！　

春木屋さんのことを知らない方のために、こちらに公式サイトに上がっていた説明を引用しておきます。

太めの縮れ麺は毎日荻窪店から直送しているのだそう。ラゾーナの厨房はわりと広いので、しっかり調理もできるということで、スープはここで仕込んでいるんですね。

この麺が絶妙の硬さで美味しい！

スープは煮干しのしっかりめの魚介ですが、あっさりしていてい醤油の風味がきいています。

ちょっと辛いメンマや、旨味があって食べ応えのある薄いチャーシュー。これぞ、東京のラーメン、と思うのは私だけ？　（海苔がはんぶんなのは、いつも納得がいかないんですがw）

皿わんたん

わんたん4個が乗って400円だから、ワンタンは1個100円ですね（笑）、それにしてはお肉は少なめでしたが、そのぶんフワフワの雲呑生地をチュルッと楽しみました。

たれはかなり味が濃いので、本当はビールが欲しいところ…ww

昭和カレー

そして、今回は試せませんでしたが、こちらの昭和カレーも気になる一品。

ラゾーナ川崎店限定らしいですよ。

蕎麦屋のカレーはわかるんですが、ラーメン屋のカレーって珍しくないですか？

食べた方がいたら、ぜひご感想を教えてくださいね！

★過去記事　（ラーメンあまり書いてなくてすみません）★