どうも日高ケータです。

6月になり、いよいよ夏本番に突入しましたね。

今年もえらい暑くなるということなので、バテる前にスタミナ補給！ ということで、京橋でうなぎと言えばという店に行ってきました。

京阪京橋駅の片町口から徒歩3分、JR京橋駅の北口からなら徒歩5分の場所にある「うなぎ串料理 う頂天」。

京阪モール西側高架下にある、京橋でも感度の高いエリアとして知られる「Kぶらっと」にあります。

関西ではあまり馴染みのない「うな串」が自慢で、調理法や鮮度はもちろん、リーズナブルにうなぎが楽しめちゃいます。

うなぎだけでなく鮮度抜群の馬肉や魚介などもそろい、いつ訪れても店内は活気で満ちています。

壁に書かれている、“うなぎのぼりでう頂点”というなんともありがたい言葉が目印。

店内はとても広く、個室やテーブル半個室、カウンター席、テラス席などさまざまな席が用意されています。

昔懐かしい屋台風やレトロな空間。和風テイストの落ち着いた雰囲気で居心地もヨシ！

ランチは豪華な御膳をはじめ、うなぎ店らしいお重のほか、魚介を使ったリーズナブルなメニューも。

「実はうなぎ苦手なの…」ってな人と一緒に来店しても安心の構成ですね。

さらにさらに！

うまきがはみ出るオリジナルの豪華なお重や、蒲焼と白焼がダブルで乗るお重、うなだれを使った鶏天なども。

がんばった自分へのご褒美的メニューからデイリーユースな定食まで、どんなシーンでも利用できる間口の広さも魅力的！

お箸がおみくじになっているので、料理を待つ間にチャレンジしてみます。

小吉という私らしいなんとも微妙な結果に。病気の欄を見てみると、「それは病気ではありません。恋です」とのこと。近ごろ動悸・息切れに悩まされていたのですが、恋だったんですね。

とかいっている間に、料理が到着！

うな重1,780円！

うなぎ半身がドーンと豪快に乗ったうな重に、味噌汁が付いています。

厚みのあるうなぎは関東風に焼かれ、皮がパリッとしていて焼き加減バッチリ！

身はふっくらとしていて、甘辛いタレが絶妙に絡まりご飯にめちゃくちゃ合います。

ふわっとした錦糸卵も名脇役で、濃いめのタレを調和してくれます。

途中で山椒ミルをゴリゴリ。

挽きたてなので香りが立ちますし、ピリッとした辛さや爽やかな香りがうなぎの味をより引き立ててくれます。脂がのっているのにさっぱりと楽しめました。

これだけ食べごたえのあるうな重を、大阪でこの金額で食べられるお店は貴重！

夜はリーズナブルな日本酒も充実し、貴重な種類の日本酒も。うなぎ料理との相性も抜群なので、お酒好きの方にもおすすめです。

ごちそうさまでした！！