【中央区京橋】トリュフ+鶏白湯=???リッチな美味しさのラーメンを実食レポ!
ラーメン好きの皆さんこんにちは!
どんな商いでも環境に合わせて色々工夫することは大切です。
ビジネス街の環境で月曜日から金曜日と土曜日・日曜日で別メニューを提供するのもそのひとつかと思います。
そんなスタイルで展開しているお店の鶏白湯が美味しかったので紹介します。
《今日のお店》
今回ご紹介するのは”東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏”です。
ど・みそといえば都内を中心に味噌ラーメンを展開しているグループですが、そのセカンドブランドがこちらのお店になります。
月曜日から金曜日までは鶏白湯を中心としたメニューでの営業です。
土曜日・日曜日は二毛作のガッツリ系ラーメン”齋藤鶏治郎”の業態になります。
鶏白湯が気になりつつ営業の関係で祝日を待って訪問となりました。
《店内・接客》
カウンターのみの店内ですが、都心でありながら席数が確保されています。
平日ランチタイムでもそんなに待たずに入れそうですね。
綺麗な店内と安定感のある接客で誰でも安心して入れる雰囲気も嬉しいところです。
《メニュー》
今回注文した基本メニューの鶏ゅ白湯らーめんの他にも、つけ麺や得意の味噌もあります。
メニューごとにトッピングや麺の量が書かれているのもとても親切ですね。
トッピングやサイドメニューのレパートリーもとても豊富でした。
近隣のビジネスパーソンが何回も通っても飽きずに楽しめそうです。
《ビジュアル》
鶏白湯スープの白の真ん中にチャーシューのピンクが鮮やかな見た目です。
シンプルな見た目ですが色々な具材が見受けられ楽しみが広がります。
《スープ》
最初のひと口からトリュフの風味がふんわりと香ります。
塩も効いていますが鶏白湯のコクが包み込んでバランスも上々です。
洋風でリッチな美味しさは鶏白湯の良さをしっかり引き立てています。
《麺》
歯切れのよい食感が心地よい、スタンダードな太さの麺です。
スープの適度な濃度も相まって、よく持ち上げてくれるので啜る手が止まりません。
《具》
しっとり食感のチャーシューは、味はすっきり系ですがスープとのメリハリを感じます。
みじん切りの玉葱の清涼感も効果的です。
最後までもたれずにコクのあるスープを楽しませてくれました。
《まとめ》
鶏白湯というコンセプトにトリュフオイルを重ねたことで厚みのある美味しさを感じられる一杯でした。
ビジネス街という立地も相まって少しお洒落にしている印象です。
そこが週末にはガッツリに様変わりする仕掛け方も、また足を運びたいと思いました。
近くでお勤めで気になっていた方など、一度入ってみて欲しいお店です。
《店名》
”東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏”(とうきょうすたいるとりらーめんどみそとり)
《本日の注文》
鶏ゅ白湯らーめん 950円
《住所》
東京都中央区京橋1−17−12(お店の地図)
《アクセス》
都営浅草線『宝町駅』から徒歩約3分
東京メトロ銀座線・東西線『日本橋駅』から徒歩約6分
《営業時間・定休日》
月曜日~金曜日 11時00分-22時30分 (祝日は 11時00分-21時00分)
土曜日・日曜日: 11:00-15:00分
☆土曜日・日曜日はガッツリ系ラーメンの”齋藤鶏治郎”として営業のため今回のメニューはありません。
《お店の情報》
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訪問日:2022年11月23日
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