今回ご紹介するのは、農産物の直売所「黒川ファーム」です。日本一の里山と称される黒川にあるファームの周辺には、キャンプ場やダリア園など、四季折々楽しめる人気のスポットが点在しています。

そのため、地元の方々に混じって遠方から足を運ばれる利用者も少なくありません。

「黒川ファーム」のオープンは、土・日曜日の9時から16時。

作り手の顔が見える安心感

直売所の魅力と言えば、その新鮮さや美味しさ・手頃な価格などが挙げられますが、”食”への安心・安全という面において、生産者が分かるという安心感も欠かせません。

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▼丹精込めて作られた農作物は、生産者の方の名前が入っています。

▼川西市のキャラクター「きんたくん」がデザインされた袋も

▼途中、野菜が追加される場面も。地元の直売所ならではの光景です。

常連の方曰く「黒川ファームは、暮らしに欠かせないもの」なのだとか。

加工品やお惣菜、雑貨など他にも色々

野菜や果物以外にも、ジャムなどの加工品やシフォンケーキ、お惣菜や雑貨も並んでいました。

コミュニケーションの場

買い物を通じてお店の方とのやりとりや、お客さん同士の会話も弾みます。

また、生産者の方から直接おすすめの「食べ方」や「調理方法」などが聞けるのも嬉しい♪

▼アドバイスをもらえると、ちょっと珍しい野菜にも手が伸びます。

▼なお、「会計」は現金払いのみ。

私も色々買ってみました

▼これだけ買っても1000円ほど…！

作り手の顔が見えると、それだけで食材に愛情が湧き、料理をするのも楽しくなります♪

これから秋も深まり、食欲は増す一方。ぜひ、旬の味覚を楽しんでみてくださいね。

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