鉄道ファンでなくても、スタンプラリーと聞くと参加したくなりませんか？　駅を利用した証にもらう駅スタンプ。JR東日本では、鉄道開業150年を記念した「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」が3月6日まで開催されています。

全50駅に設置されている「懐かしの駅スタンプラリー」に土浦駅も参加！

2022年冬に開催され、多くの鉄道ファンが参加したという「JR東日本　懐かしの駅スタンプラリー」がこの冬に復活！　「駅スタンプ」は、駅名とそれぞれの街の特徴が描かれたスタンプのことで、JRでは、昭和55年（1980年）より全国約740の国鉄認定駅に設置したのが始まりだそうです。

2023年3月6日まで開催されている「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」の駅スタンプが設置されているのは、東京、神奈川、千葉、茨城の50駅。その厳選された駅の中になんと土浦駅もエントリーされています！

土浦駅で捺せる駅スタンプがこちら。昭和55年に設置されていたスタンプの復刻版です。駅スタンプには、「福を呼ぶ恵比寿様の駅　山手線・恵比寿駅」「新幹線の集まる車両基地がある駅　山手線・田端駅」など、それぞれの駅のキャッチフレーズが刻まれています。土浦駅のスタンプにあるのは「筑波研究学園都市の駅　常磐線・土浦駅」。筑波山や松見公園の展望塔、研究学園らしい施設も描かれています。

土浦駅の駅スタンプは、改札を出たところ、きっぷうりば付近に設置されています。

数量限定で発行されたスタンプを捺す台紙は、人気のため現在ありませんが、ノートやスケジュール帳など自由に押すことができるのでぜひ記念に駅スタンプをもらいにいってみてください。

私は今回の駅スタンプラリーを機に、御朱印帳ならぬ駅スタンプを収集するための手帳を作って、捺し鉄デビュー！

土浦を始点にいろんな駅を巡ってスタンプ収集を楽しみたいと思います！