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【京都市】東山区 節分後の新年は『六波羅蜜寺』で「開運推命おみくじ」をいただきましょう♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

1年間の運勢を占う「六波羅蜜寺」の『開運推命おみくじ』。

節分が終わると新年となり、あたらしい年のおみくじがいただけます。

毎年旧暦のお正月2月4日からの一年の運勢をうかがい知ることが出来る生年月日による四柱推命をもとにした占いです。

醍醐天皇の第二皇子である、空也上人が951年に開いたお寺である「六波羅蜜寺」には、節分の次の日2月4日に参拝いくと多くの人が列をなしていました。

多くの著名な文化財などもあることでも知られる「六波羅蜜寺」の入り口には、11面観音さまと神々しく光る金のシタールを持った弁財天さまがいらっしゃいます。

過去関連記事をご参照くださいませ→

『六波羅蜜寺』福寿弁財天、銭洗弁財天さまに祈る

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パワースポットとも言われている「六波羅蜜寺」で頂く『開運推命おみくじ』はいつも信憑性があるといわれており、私も親友と一緒に毎年いただきに行っています。

まず、申込書に生年月日と性別を記入します。その後、ファイルの中にある生年月日と性別の交わる場所の番号を記入します。

その番号を受付で言うと、A4サイズの用紙をいただけます。

私は今年は、仕事と人のことで忙しくなるそう…散財に気をつけるようにとのことでした。まさに年明けからふさわしい戒めをいただいた気分!w

ぜひ、立春後の新年をお祝いしながら『開運推命おみくじ』をいただいてみては如何でしょう?

六波羅蜜寺
住所:京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町81-1
電話:075-561-6980

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。ジャーナリスト、写真映像家、イベントプロデューサー、特殊ツアーガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深める毎日。

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