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【京都市伏見区】これからの神社の活用!平和を祈る悠久プロジェクト「フラの奉納舞」【長尾天満宮】

MIZUHO.WORKトラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

4月23日(日)醍醐の長尾天満宮にて「奉納舞」が開催されました。長尾天満宮の拝殿にて、フラダンスの奉納と奉納歌「悠久之歌」に合わせたさまざまなパフォーマンスが披露され、笑顔が溢れるイベントとなりました。

芸能の神様と知られる「菅原道真公」に所縁のある長尾天満宮は、醍醐寺の裏に佇むひっそりとした神社です。

神社の活性化と新たな息吹を吹き込む為に始まった「奉納舞」。ハワイで天と地を繋げ、神へ捧げるフラを奉納し、疫病退散や世界の平和を祈ります。菅原道真公も喜んでいらっしゃるかのような天候に恵まれ、神社の能舞台が本来の役割を果たした空間は、美しい空気に包まれていました。

フラダンスは本イベント主催の本荘眞弓さんの教室「フラハラウ オ ラウレア」をはじめ、全国10チームが参加し、フラの奉納舞を披露しました。定番のハワイアンの曲調やハワイの古典音楽、日本のポップスをハワイ語にアレンジした曲など、フラの奥深さや楽しさに触れ、ワクワクが止まらない1日となりました。

イベントでは「悠久プロジェクト」として長尾天満宮に奉納された「悠久之歌」がテーマソングとなっており、「悠久之歌」に合わせたパフォーマンスが見どころでした。歌に合わせたフラダンス奉納はもちろん、作曲・歌を担当されているJennieさんの生歌披露や健康体操、日本舞踊も行われました。出演者の方々とお客さんの距離感が近く、気軽にコミュニケーションがとれることもイベントの魅力のひとつです。

「長尾天満宮がより活性化していくように」と悠久プロジェクトを発案し、長尾天満宮に壁画「悠久之歌」奉納された画家・アーティストの橘ナオキさん。壁画をきっかけにさまざまなイベントや企画、挑戦が生まれています。そのひとつが「奉納舞」。フラとの融合でによる「奉納舞」は本荘眞弓さんが企画されており、今回で8回目を迎えました。

悠久プロジェクトでは、芸能の神様・菅原道真公が最期に過ごしたいと願った長尾天満宮が、芸能やアーティストの活動の場として活用されていき、イベントが10年、100年と続いていくことで「神事」となることを目指しています。次回の奉納舞は10月に開催予定です。

「悠久之歌」は、大地や草木を感じるカラフルな壁画で「希望」が溢れだしています。歴史的建造物の鑑賞、神社の参拝だけではない神社とのかかわり方、こんな神社の活用が増えたら、京都の街がもっと楽しくなると感じた1日でした。

橘ナオキさん公式インスタグラム https://www.instagram.com/artist.naokitachibana/?hl=ja

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トラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

神社仏閣とお酒をこよなく愛する自由人。仕事は、インバウンドに関する事業に従事。個人活動としてトラベル・グルメ系の連載や寄稿も多数。京都に憧れ、4年前に移住してきた関東人です。地元出身とは異なる視点で地域を発信していきます。

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