【横浜市青葉区】アボガドにまぐろ、プロのサラダは副菜越え! たまプラーザ駅前サラダ専門店に注目。
東急田園都市線たまプラーザ駅前商業施設「たまプラーザテラス」(横浜市青葉区美しが丘1丁目)内に2021年4月23日にオープンした「チョップド サラダ デイズ( CHOPPED SALAD DAYS)たまプラーザテラス店」はテイクアウト利用で人気のお店です。
チョップドサラダは生活情報誌などでも取り上げられ、一時ブームのようになっていました。数種類の野菜をカットしてドレッシングと和える、家庭でも定着したサラダです。
しかし!簡単なサラダのようでも、専門店の味はきっと違うはず。今回は専門店の「本気のチョップドサラダ」の味を知りたくて、お店に行ったところ、野菜の「重み」に衝撃を受けました。
専門店の味を求めて、チョップドサラダをオーダー
この日はメニューの前知識もなく店頭へ。
おしゃれな空間に少々緊張しつつ、「アボカドが入ったものが食べたいのですが・・・」とお尋ねしたところ、「Poke Bowl(ポケボウル)にアボカドトッピングするのが人気ですよ。」とお店の方が教えてくれましたので、その提案でオーダー。ちなみにですが、アボカドが、もともと入っているサラダもあります(それも教えてくれました)。サラダはくるりと巻いた「ブリトー」にすることもできますが、今回はサラダでオーダーです。
注文した「Poke Bowl(ポケボウル)」はロメインレタス、アヒポキ、レッドオニオン、トマト、きゅうり、五穀米、ワイルドライスが入って1,180円です。これにアボカドを260円でトッピングしました。大きな紙袋は無料です。手提げのレジ袋は3円です。
取り出してみたら、「ずっしり」重みがあるサラダ。サラダとは思えない重さです。思わず、量りを出して計量してみました。
え!野菜中心で505グラム・・・二つ買ったら1キロ?(当たり前)なかなかお目にかからないボリュームのサラダかもしれません。これは「副菜越え」の「主菜級」かも・・・サラダの認識を改めなくては! と感じました。
ボリューミィな野菜ですが、細かくカットし、ドレッシングがしっかりなじんでいるので、パクパク食べられます!ワイルドライスがいいアクセントになり飽きさせません。ドレッシングがアボカドにもマッチ! サクサクの野菜ともっちりしたワイルドライス、やわらかいマグロ・・・というように食感が変化し続けるので、食べていて楽しいです。
家庭ではシェアしてもいいかもしれません。軽くスパイシーな、しっかり味があるドレッシングなので、おつまみにも良さそうです。ちなみに今回のドレッシングは「ソイタヒニ」。ハワイ風でしょうか、お醤油ベースにごま油の風味、そしてちょっぴり辛味を感じます。
たまプラーザテラス内に2021年4月23日にオープンした「チョップド サラダ デイズ( CHOPPED SALAD DAYS)たまプラーザテラス店」。
店内はウッディなテイストの落ち着いた空間です。
テーブルとイスこのほかにも左手壁側に席があります。全部で7席程度でしょうか。今回はテイクアウト利用でしたが、店内音楽も心地よく、天井が高くて気持ちがいいです。居心地の良さそうな店内で食べても良さそうだな、と感じました。コーヒーを楽しんでいる方もいました。
夏メニュー「ゴーヤチャンプルー」登場!
シーズナルメニューはビターなゴーヤを使い、ごま油と鰹節の旨みを加えたゴーヤチャンプルサラダの「ゴーヤチャンプルー」。沖縄メニューがおしゃれなサラダになっていてびっくりです。これをブリトーにして食べてみたくなります。
暑さで食欲が落ちてしまったときも、おいしいドレッシングの出来立てサラダがあれば、元気を取り戻せるかも。この「メガ野菜」とも呼べるようなボリューミィなサラダをテイクアウトすれば、「野菜はたくさん食べていい!」と認識が変わりそう。普段から野菜をたっぷり食べる習慣が身に付きそうです。
※感想は個人のものです。メニュー・サービスは取材時点のものです。提供されるサービス・メニューは変更になることもあります。最新情報はホームページやSNSでご確認ください。
<店舗情報>
店名:チョップド サラダ デイズ
住所:横浜市青葉区美しが丘1丁目1−1−2 階 ゲートプラザ たまプラーザテラス
電話番号:045-500-9139
営業時間:10:00~21:00(※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間10:00~20:00ラストオーダー 19:30/デリバリー受付 ~20:30/テイクアウト ~21:00にて営業中)
定休日:無休(テナント休業日に準ずる)
そのほか最新情報はホームページやInstagramをご覧ください。