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【横浜市青葉区】イタリア発祥クリームたっぷり、人気スイーツがお手頃価格で。しっかり冷やして美味しい!

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

SNSで話題の生クリームを丸いパンにはさんだスイーツ「マリトッツォ」。イタリア・ローマの伝統菓子としても知られる今話題のスイーツです。Instagramや区内のカフェやパン屋さんでもカラフルなフルーツが入ったものを見かけるようになりました。濃いめに入れたコーヒーにぴったりで「おうちカフェスイーツ」としても人気です。

そんな「マリトッツォ」は売り切れのことも。デイリーな「おやつ価格」で、買いやすいものがあったらうれしいと思いませんか? あざみ野エリアで見つけましたよ! 東急田園都市線あざみ野駅から徒歩約1分程度「オーケーあざみ野店」です。

東急田園都市線あざみ野駅改札口
東急田園都市線あざみ野駅改札口

「マリトッツォ」がディスカウントスーパーで買える。

購入できる場所は東急田園都市線駅ちかくにある、高品質・Everyday Low Priceがテーマのスーパーマーケット「オーケーあざみ野店」(神奈川県横浜市青葉区あざみ野1丁目)です。このお店では、山崎製パン株式会社の「マリトッツォ」を販売中(2021年7月中旬取材時点)です。

店内でピザなどを陳列している棚の近くにある冷蔵の棚にありました。10度以下で保存の要冷蔵商品のパンなので、常温のパンコーナー売り場にはないのでご注意を。

しっかり冷やして食べるのがポイント

クリームがこんなにたっぷり! しっかりした食感なのに食べやすいです。口どけの良いクリームのためか、味わいは不思議と爽やか。オレンジピールの香味とパンの軽い塩気で、さっぱりと食べられるのかもしれません。

クリームの量がかなり多いスイーツなので、自宅に持ち帰ったとき、一度冷蔵庫に入れてしっかり冷やしてから食べるのがおいしく食べる大事な「コツ」です!

こんな風にオレンジピールが入っています。たっぷりのクリームの中でいいアクセントになっています。

気温の高い夏場は、賞味期限内であれば、一晩程度しっかり冷やすのもアリかも! そのときは、パッケージから出さないのもポイント。パッケージから出さなければ、生地がパサつかず、しっとり感がキープされたまま、食べられます。カットすると子ども食べやすいです。

パンもクリームもつぶれない工夫をした袋入り

ちょっとカントリーテイストの「ほっこり」したパッケージです。

クリームがたっぷり挟まっていて、高さがあります。つぶれないように透明プラスチップのガードが巻かれているのがわかりますか? エコバッグに入れて普通に持ち帰ったのですが、形がキープされていて嬉しいです。

コロンと転がりそうな丸さに気持ちもほっこりしそう。

ヤマザキパンの「マリトッツォ」

山崎製パン株式会社の要冷蔵タイプのスイーツ「マリトッツォ」は今年の6月頃から販売され始めたばかりの商品。他のスーパーで先行発売されたニュースは聞いていましたが、地元スーパーにあって、嬉しいです。

ヤマザキパンの要冷蔵タイプ「マリトッツォ」の価格は、販売店によって異なるようですが、1つ170円前後のところが多いようです。今回の「オーケーあざみ野店」では、1つ150円程度(※レシート記載の税抜単価より税込計算 ※オーケークラブ割引なしとして計算)です。かなり買いやすいお値段! これなら気軽にトレンドスイーツで「おうちカフェ」が楽しめそうです。

※販売状況や価格は取材時点のもので、実際の店頭と異なることもあります。商品についての感想は個人のものです。

<店舗情報>
店名:オーケー あざみ野店
住所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-2-1 ルームズ大正堂あざみ野店1階
電話番号:045-511-7530
営業時間:平日8:30~21:30(当面の間 21:00閉店)土日祝8:30~21:30(4月27日より当面の間 21:00閉店)
定休日:無休(※年末年始除く)
そのほか詳しい情報はホームページをご覧ください

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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