【横浜市青葉区】あげパンは懐かしいだけじゃない! きな粉たっぷり、ふわふわコッペパンは大人も満足。
暑い夏、食欲が落ちていませんか? 食事にもなり、おやつにもなる、フカフカのコッペパンで食欲復活を狙ってみてはいかがでしょうか。
コッペパンの「あげパン」は、子どもの頃に食べたことがある「懐かしい」アイテムかもしれません。市が尾駅から徒歩圏内のコッペパン専門店で懐かしいだけじゃない、大人も大満足の「あげパン」に出会いましたよ!
東急田園都市線で市が尾駅から藤が丘駅への駅間にチラリと見える「 コッペんどっと 市が尾店」(神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町)はコッペパン専門店です。市が尾駅から徒歩で行ってみました。
「 コッペんどっと 市が尾店」はスイーツ系から食事系まで、バリエ―ション充実のコッペパン専門店
「 コッペんどっと 市が尾店」は田園都市線市が尾駅から徒歩約4分程度の場所にあります。市が尾駅西口を出て、駅を後ろにして、左手側の方向に歩きます。坂になっているので、下っていくと、市が尾駅入口(交差点) に出ますので、左折します。
横浜上麻生道路/県道12号沿いにあります。ガード下の向こう、写真左側の赤い看板です。
小さな店舗ですが、入店人数を調整するなどしているので、安心してお買い物できます。
今回はあげパン(きな粉)(200円)をチョイスしました。
「あげパン(きな粉)」は大きい! きな粉が余るくらい、たっぷり!
コッペパンというには横幅が広い! 楕円形に近いカタチです。思ったより大きくて、重いです!
ずっしりとした重さにびっくりして、食べる前に計量タイム。約200グラム! パンで200グラムはかなり大きめではないでしょうか。
予想より大きかったのでカットすることに。シェアして食べるのに十分なボリュームです。
実は、袋の下のほうに大匙1杯弱ほどのきな粉が溜まっていました。それだけ、たっぷり、しっかりまぶしてあるということですね。パンそのものがコシがありながらもフワフワです。揚げてあるのに、あっさりした印象。そして「美味しいな~」と感じたのは、やはり「コッペパン」の味わい。
しっとり感あるやわらかいコッペパン
肝心のコッペパンはふっくら、しっとり感があり、柔らかいです。きめ細かで少しモチモチ感もあります。実は店内には何も挟んでいない、プレーンのコッペパンも販売されていました。自分でなにか挟むものを考えても楽しいかもしれません。
「お菓子コッペ」「おかずコッペ」そのバリエがすごい!
お店の外にメニューがありました。食事系とも言える「おかずコッペ」とスイーツ系「お菓子コッペ」があります。どちらもバリエーションがすごい! スイーツ的なアイテムだけでも、クリーム系、あんこ系、フルーツジャム系と充実しています。
「おかずコッペ」の「タンドリーチキンカレー」や「タルタルフィッシュ」はビールと一緒に夕飯に楽しんでも良さそうです。
コッペパンは給食などで親しまれてきたアイテム、食べなれた方も多いパンなのではないでしょうか。コッペパン専門店のものは想像よりずっと「進化系コッペパン」で給食や学校売店などで味わったものとかなり違う印象です。
「 コッペんどっと 市が尾店」はパサつきがなく、しっとり、もっちりの質感。ここまでしっとり感があるものはめずらしいかもしれません。電車から看板が見えるたびに気になっていましたが、もっと早く行ってみればよかったと思います。
お昼メニューや夕食に困ったら、立ち寄ってランチやおやつになりそうなコッペパンを選んでみてはいかがでしょうか。ふんわり、しっとりと、やさしい味わいのコッペパンにお好みのものを挟んで食べると、気持ちもほっこり癒されそうな気がします。
※商品、サービス内容は取材時点のもので、変更になる場合があります。公式ホームページで最新情報を確認の上、お出かけください。商品の感想は個人のものです。
【店舗情報】
店名:コッペんどっと 市が尾店
住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1054−1
電話:045-532-8443
営業時間:10:00~18:00(定休日なし)