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【横浜市青葉区】朝6時オープンのパン屋さん。生クリーム入り食パンはトーストで耳はサクッ、中はふわっ。

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

2021年9月も下旬になると早朝の散歩が気持ちのよい気候になりました。早朝6時からオープンしているパン屋さんに朝ごはんのパンを買いにいくというだけの、軽い「朝活」散歩をすることにしました。

早朝なんと6時から販売しているパン屋「パンステージ プロローグ」さん。早朝だから、食パンでも買えれば嬉しいな、くらいに考えていたところ、伺ったのは7時近くでしたが、充実の品ぞろえなのです。早朝だというのにいつも販売されているパンがほぼ並んでいる印象でびっくり! 大勢のスタッフがきびきびと働く店内には所狭しとおいしそうなパンがずらりと並んでいました。

ちょっとクラシカルなデザインの袋がかわいい。このままお土産にしても喜ばれそう。
ちょっとクラシカルなデザインの袋がかわいい。このままお土産にしても喜ばれそう。

たまプラーザのカントリーサイドにある人気店の場所は?

日吉元石川線をあざみ野方面から稗原方面に向かう車線から「保木入口」交差点を左方面に進みます。

すると、たまプラーザのカントリーサイドに出ます。畑が広がりのんびりとした雰囲気のエリアにあります。

のんびりした風景。
のんびりした風景。

黄色い建物が「パンステージ プロローグ」です。

早朝なのに、いろいろ買えました。

食パン(税込価格310円)、アンチョビオリーブのフランスパン(税込価格260円)ほかにもアップルパイ(税込価格300円)、ミルクスティック(税込価格210円)を購入しました。

写真奥の生クリーム入りのふんわりしっとりした食パンは焼き立て。まだ袋の上が開いて販売されていました。手前がアンチョビとオリーブのフランスパン。おつまみにもぴったりな味です。
写真奥の生クリーム入りのふんわりしっとりした食パンは焼き立て。まだ袋の上が開いて販売されていました。手前がアンチョビとオリーブのフランスパン。おつまみにもぴったりな味です。

ミルクスティック。バタークリームが入っています。冷蔵コーナーに並んでいます。
ミルクスティック。バタークリームが入っています。冷蔵コーナーに並んでいます。

サクサクとしたパイ生地とりんごがシンプルにおいしいアップルパイも販売されていました。写真だと伝わりにくいですが、大きめサイズです。

ずっしりと重みのあるアップルパイはりんごのみでシンプルなおいしさ。
ずっしりと重みのあるアップルパイはりんごのみでシンプルなおいしさ。

早速、自宅に持ち帰った食パンをトーストにしていただきました。トーストするとパンの耳がほどよくサクサク! なかはふんわりしています。

生クリームがはいってふんわりとした人気の食パン。
生クリームがはいってふんわりとした人気の食パン。

朝早くからパンを焼いてくれる「パンステージ プロローグ」さんのおかげで早朝に出来たてのパンが購入でき、休日に美味しいパンの朝ごはんを楽しむことができました。

この日は食パンをトーストにして食べたかったので、自宅に持ち帰りましたが、パックドリンク(税込価格110円)など、ドリンク類も販売されているので、お店のテラス席で購入したドリンクと一緒に焼き立てのパンを食べるのも楽しそうです!

※商品や店舗のサービスは取材時点のものです。本文中のパンの価格は持ち帰り購入時の税率です。イートイン利用時の税率と異なります。

【店舗情報】
店名:パンステージ プロローグ(PAIN STAGE Prologue)
住所:横浜市青葉区美しが丘西1-3-10
電話:045-902-7879
定休日:無休(夏季、年始をのぞく)
営業時間:6:00〜19:00(売り切れの場合閉店します)

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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