【横浜市青葉区】新年を祝うフランスの伝統スイーツにはカットタイプも。 イタリア産マロン入りです。
1月に食べるフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」。折パイにアーモンドクリームが入ったパイ菓子で、ケーキの中にフェーヴと呼ばれる陶製の小さな人形が一つだけ入っているものです。横浜市青葉区でもケーキ屋さんやパン屋さんで見かけます。
下の写真は以前に購入した「ガレット・デ・ロワ」に付いていたフェーヴ。伝統的にはケーキの中に入れるもののようですが、実際にはケーキの中には入れず、付属として付けていることが多いようですね。
ホールケーキであることが多い「ガレット・デ・ロワ」ですが、少人数でも購入しやすい1カットサイズの販売があるお店をたまプラーザで見つけました。
新年に幸運を願う フランスの伝統菓子、サクサクのパイが美味しい「ガレット・デ・ロワ」を期間限定で発売
「神戸屋レザンジュ たまプラーザテラス店」では「冬 ごほうびスイーツ Sweets Fair」として「新年に幸運を願う フランスの伝統菓子 ガレット・デ・ロワ」を期間限定で発売中です。ホールタイプと1カットのタイプを選べます。
一人でも楽しめる、カットされたタイプが発売されています。
神戸屋レザンジュのホームページに1カットの「ガレット・デ・ロワ(幸運を願うアーモンドパイ)」(税込389円)(外部サイトへ)が掲載されています。「こだわりのアーモンドクリームの中にイタリア産マロンを1粒入れて焼き上げました。パイのサクサクした食感と一緒にお楽しみください。」とのことです。
ホールタイプには王冠・フェーヴも付いてきます。
「ガレット・デ・ロワ」のホールは税込3,218円です。サイズは直径19cmです。こちらは陶製フェーヴの代わりに「イタリア産マロン」が入っているそうです。イタリア産マロンがラッキーを呼んでくれそうで楽しいケーキですね。
このホールの「ガレット・デ・ロワ」には フランスでは幸運のお守りとされる王冠・フェーヴ(陶器の人形) が各1個付きます。
寒い日が続きますが、たまプラーザテラスでおいしいスイーツを買って、温かい飲み物と一緒にいただく「おうちティータイム」はいかがでしょうか。
2022年1月、まだ新しい年は始まったばかり。一年の幸せを願いながら季節のお菓子を食べると前向きな気持ちになれそうです。
※表示価格は8%税込価格です。店内イートイン利用のときと税率が異なります。
※提供される商品やサービス内容は取材時点のものです。記事公開後、販売終了や変更になる場合があります。最新情報は店舗へご確認ください。
※店内ではマスクを着用しましょう。店舗利用の際は感染防止にご協力ください。
【店舗情報】
店名:「神戸屋レザンジュ たまプラーザテラス店」
住所: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1丁目1番地2 東急田園都市線「たまプラーザ駅」下車 たまプラーザテラス ゲートプラザ1F
電話番号:045-905-0754
営業時間:7:00~22:00