横浜市緑区付近・青葉区にある広い屋外施設「こどもの国」（横浜市青葉区奈良町）。こどもの国駅前から「こどもの国」まで、そして園内にも桜のスポットがあります。

桜の季節はまだですが、実は園内には梅林もあります。こちらはそろそろ見頃になる時期です！　また園内のアイススケートリンクは2022年2月27日までです。冬も楽しい「こどもの国」、ポイントを押さえて楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。

「こどもの国」は寒い時期こそ楽しみたい。広い園内、まずは梅林をマップで確認を。

広い、というより「広大」な敷地の「こどもの国」。やみくもに歩き回ると疲れてしまうので、行き先とルートを確認しておくと安心ですよ。正面入り口近くには紙の「園内マップ」が置いてあります。ホームページでも事前にマップが確認できます。

「こどもの国」ホームページにある「園内マップ」（外部リンクへ）を参照すると、梅林の場所が分かりやすく、道順も確認できます。場所はスポット「34　うめばやし」です。

「こどもの国」のTwitterでも紹介されています↓

2022年2月12日の投稿で、山の上のほうから咲き始めているようですので、今週から来週にかけて見頃になるのが期待出来そうです。

途中の道には、冬でも木立ちの周りには木の実が落ちているので、散策しながら向かうと楽しいかもしれません。

冬季限定の人気施設、アイススケートは2022年2月27日まで。土日祝日は前売り券の購入が必要です。

冬季の人気施設であるアイススケートは2022年2月27日までです。土日祝日は前売り券が必要です。平日は比較的空いています。土日祝のチケット購入方法など詳しい情報は「こどもの国」ホームページ「アイススケート」をご覧ください。

「こどもの国」のスケートリンクには大きな屋根が付いていて、雨の日でも遊べます。壁面で覆われていないので、屋外が見えるため、開放感がある気持ちの良いリンクです。

入園券＋スケート入場券＋貸靴券というスケートセット券（大人：1,500円、小中学生：800円、幼児：700円）があります。スケート場内では、マスクの着用が必要です。

アイススケートをするときの持ち物は？

スケート場内はマスクの着用が必要なので忘れずに、運動していると、マスクが湿って交換したくなるので、交換用を持っていくと快適に過ごせそうです。

着用が必須となっているので手袋が必要です。もし、忘れたときは場内で販売しているものを購入できます。

ヘルメットは無料で借りられます。スケートリンクの近くに置いてあります。

貸し出しスケート靴選びはサイズ確認を丁寧に。

スケート靴は貸し出しカウンター前のベンチで履き試しながら、ぴったり合うサイズを選びましょう。靴のサイズを確認できる板も用意されていました。

ちなみにアイススケートは一度アイススケート場外へ出ると再びアイススケート場へ入場することは出来ません。長時間、アイススケートで遊びたいときは空腹対策として、軽食や温かい飲み物を持参すると安心かもしれません。アイススケート場内には飲食が許可されているコーナーがあり、椅子があります。スケート場内指定場所以外での食事は禁止なので、ご注意ください。感染拡大状況によっては飲食可能な場所が閉鎖されることもあります。アイススケート場内に売店がありますが、飲み物やお菓子が中心です。

私も久しぶりにアイススケートをしましたが、氷の上を滑る気持ち良さは格別でした！　梅林もアイススケートリンクもとても寒いので、お子様だけでなく、見守る保護者も寒さ対策を万全にしていくのがおすすめです！　

※記事内容は取材時点のものです。掲載後に提供されるサービスが変更になる場合もあります。最新情報を「こどもの国」ホームページ（外部リンクへ）でご確認の上、お出かけください。感想は個人のものです。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人との距離が近い場合はマスクを着用し、消毒・手洗いを忘れないようにしましょう。

【施設情報】

施設名：こどもの国
住所：神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話：045-961-2111
開園時間：9:30～16:30（最終入園時間 15:30）※7～8月は17:00まで開園します。（最終入園時間 16:00）
休園日：毎週水曜日（水曜が祝日の場合開園）12/31、1/1
入園料：一般　おとな・高校生600円　中学生・小学生200円　幼児※100円　※幼児は3歳以上です。0～2歳は無料です。