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【横浜市青葉区】「彼岸そば」を知っていますか? 季節の変わり目は麺料理でおうちごはんをラクにしたい!

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

「緑製麺」は横浜市青葉区にある創業約50年の「麺」ファクトリー。そう、工場なのですが、時間帯によっては小売りに対応しています。週末に製麺所に行ったところ「彼岸そば」の発売情報を知りました。

地元製麺所でお彼岸に発売される「彼岸そば」

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のとおり、季節の変わり目の時期であるお彼岸は体調を崩しやすいことも。消化のよい、うどんやそばで体調を万全にしたいという気持ちが込められての提案のようです。全国製麺共同組合連合会のホームページ「麺とお彼岸」に「彼岸そば」について説明(外部サイトへ)があります。

お彼岸といえば、ぼたもちやおはぎなどの和のスイーツのイメージがありますが、おそばやうどんというのもいいですね。お彼岸におそばを食べるのは新鮮に感じました。

「彼岸そば」(1食 税込180円)(※めんつゆは別売 1個税込40円)は2022年3月19日、20日、21日に数量限定での発売が予定されています。電話予約も受け付けているそうです。

小売販売については売り切れになることもありますので、Instagram等で最新情報をご確認ください。

お彼岸前はラーメンを購入。製麺所の麺はおいしい

「彼岸そば」のお知らせを見た日は、まだお彼岸前でしたので、おうちで簡単に作ることができる麺とスープのセット「特製ラーメン」を購入しました。

「緑製麺」の「特製ラーメン」(一個 税込180円)は大人気。週末限定、数量限定なので、スケジュールやタイミングがあわないとなかなか買えないのです。

Instagramで「緑製麺」をフォローして、情報をチェックし、電話予約をして購入するのが確実かもしれません。「緑製麺のラーメン食べたい!」と子どもにねだられたので、急遽電話をしたら「特製ラーメン」の在庫はラスト4個!(※他の商品はまだありました) 予約をお願いして、取りに行く時間をお伝えし、無事購入できました。

購入できました!
購入できました!

他にもおいしそうな麺類がいろいろ小売りされています。
他にもおいしそうな麺類がいろいろ小売りされています。

素朴なパッケージが新鮮です。ゴミも少なくていいですね。
素朴なパッケージが新鮮です。ゴミも少なくていいですね。

ぷりぷりに茹で上がりました! 添付の作り方を読み込んで、茹ですぎないのがポイントです。
ぷりぷりに茹で上がりました! 添付の作り方を読み込んで、茹ですぎないのがポイントです。

トッピングは家で用意したものです。あっさりしているけれど、コクがあるスープに縮れた麺がからんでどんどん食べてしまいます。

冷蔵庫のありあわせをトッピングして、いただきまーす!
冷蔵庫のありあわせをトッピングして、いただきまーす!

季節の変わり目。休日こそラクをしたい

休日は家族へのランチなどメニューに困ることはありませんか?

「お彼岸はおそば」と決めておくと献立がラクになりそうですね。「季節の変わり目は体調に気をつけようね」と体への気遣いも子どもに伝えられそうなので、「彼岸そば」はすてきな提案だなと思いました。

後日、3連休中に予約して購入した「彼岸そば」(1食 税込180円)。写真は3食分を予約してから購入したものです。めんつゆは別売で一個税込40円でした。「茹ですぎないようにしてくださいね」とのことです。
後日、3連休中に予約して購入した「彼岸そば」(1食 税込180円)。写真は3食分を予約してから購入したものです。めんつゆは別売で一個税込40円でした。「茹ですぎないようにしてくださいね」とのことです。

製麺所に行くのは難しくても、お近くのスーパーでおそばを購入して「彼岸そば」としておうちで楽しんでみてはいかがでしょうか。決まったメニューで上手に「ラクうまごはん」にするのも季節の変わり目には大切なことかもしれませんね!

※購入の際はマスクを着用しましょう。店舗利用の際は感染防止にご協力ください。

※提供される商品やサービス内容は取材時点のものです。記事公開後、販売終了や変更になる場合があります。最新情報は店舗へご確認ください。感想は個人のものです。

【店舗情報】
店名:緑製麺
住所:横浜市青葉区美しが丘4-46-8
電話:045-902-3656
小売り販売時間:午前8:00〜午後15:00(お昼休憩11:30〜12:30)
定休日:木曜日(年末年始を除く)
「緑製麺」Instagram(外部サイトへ)

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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