【横浜市青葉区】たまプラーザ「桜ライトアップ2022」。地域の公園が季節限定、新名所になっていた!
横浜市青葉区内にある「美しが丘公園」。区内住民だけでなく、川崎市宮前区や横浜市都筑区など近隣エリアから来る方にも親しまれている公園です。
その公園でたまプラーザの各商業施設、商店街、そして横浜市青葉区役所の協力により 、街の新名物として「桜ライトアップ2022」を実施中です。満開の夜桜を楽しみたくて、ライトアップ時間に訪れてみました。
「桜ライトアップ2022」の点灯期間は2022年3月24日から4月10日までで予定されています。点灯時間は17時〜23時です。(※3月23日(水)からの点灯予定でしたが、電力需給ひっ迫のため、24日からとなりました)
日が落ちかけた時間帯に「美しが丘公園」へ。入り口からピンクの桜が見えます
「たまプラーザ駅前交番東側」交差点から商店街をまっすぐに歩いて「美しが丘公園」へ向かいます。すると! 並木道をはさんで横断歩道の向こうに見える公園にライトアップされた桜が見えました!
公園入り口の桜のライトはピンクから濃いピンクへライトの色味が変化していくのが楽しいです。
ライトアップにより日が落ちてからも美しさが際立つソメイヨシノ
4月1日のこの日は晴れてはいるものの、気温がかなり低かったのですが、通りかかる人が美しくライトアップされた桜に見入っていました。殆どの方が写真を撮影していました。
「桜フェスティバル」が中止、でも元気がでました。
2022年も「桜フェスティバル」は中止となってしまいました。コロナ禍でのこの判断は仕方がない状況かもしれませんが、開催できなくなって3年目でもあり、地元住民としても残念に思っていたところ、華やいだ気持ちになれる「桜ライトアップ2022」が用意されていました。
季節限定の新名所の誕生にうれしい気持ちになりました。
美しい夜桜を眺めることができるひとときを得まして「2022年の春に美しい桜を眺めることが出来て良かったな〜新年度も頑張ろう〜!」という気持ちになりました。
地元住民としてはこの企画の関係者の「たまプラーザ愛」を感じて思わず感涙。関係者皆様、すてきな企画をありがとうございます!
日が落ちてからはまだ気温が下がる日もありますので、防寒対策を忘れずにお出かけください。日が落ちてから遊具で遊ぶと危ない場合も。思わぬケガをしないようにお気をつけください。
※桜を鑑賞する際は「桜ライトアップ2022」の注意書きにありますようにロープ、シート等での無人の場所取り、長時間の滞在、大人5人以上集まっての飲食は控えましょう。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人との距離が近い場合はマスクを着用し、消毒・手洗いを忘れないようにしましょう。公園は横浜市や近隣地域の方によって大切に手入れをされて維持されています。ゴミは持ち帰り、花壇の植物などは大切にしましょう。
【施設情報】
施設名称:美しが丘公園(うつくしがおかこうえん) ※2022年3月24日から4月10日まで、「桜ライトアップ2022」が予定されています。点灯時間は17時〜23時
住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2丁目22
■桜ライトアップ2022(外部サイトへ)