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【横浜市青葉区】幼児の水遊びができる「こどもの国」、フィールドゲームのコース設定はベビーカーに配慮。

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

2022年6月上旬、真夏ほどではないけれど、晴れた日は夏日になることもありますよね。海水浴をするほどの暑さではないこの時期は気軽な水遊びがおすすめです。

「せせらぎ」で水遊び

「こどもの国」園内にある子どもの水遊びに人気の「せせらぎ」はこどもが怖く感じない程度の水の深さ。じゃぶじゃぶするだけで幼児はとても楽しいようです。(※水は浅いですが、くれぐれもお子様から目を離さないようにお願いいたします。)

通路の近くに面している水場なので、大人が見守りやすいのが特徴。大人は中に入らなくても大丈夫かもしれませんが、念のため、大人も少し水がかかっても気にならない衣類だと安心かもしれません。

また、ここで遊ぶ予定ではなかったときも、遊んでいる子どもを見ると水に入ってみたくなる子もいるかもしれませんので、この時期はお着替えやタオルを持っていると安心です。

サイクリングコースは整備のため2022年6月14日(火)〜17日(金)は中止

「こども国」ホームページの「インフォメーション」(外部サイトへ)によりますとサイクリングコースはコース整備のため、2022年6月14日(火)~17日(金)の間は営業を休止いたします。」とのことです。

「フィールドゲーム<初夏バージョン>」は6月26(日)まで開催、ベビーカーで回りやすいコース設定も

2022年5月21(土)~6月26(日)の期間で「フィールドゲーム<初夏バージョン>」が開催されています。

「こどもの国」ホームページのイベントトピックス「フィールドゲーム<初夏バージョン>」(外部サイトへ)によりますと「はす池や白鳥湖といった園内の水辺を行く「池と湖で発見コース」と、ミニSLやじてんしゃのりばなどの、のりものエリアを通る「のりものコース」の2種類」とのことで、「のりものコース」はベビーカーでも比較的回りやすいコース設定だそう。保護者の負担を軽減してくれるすてきな配慮ではないでしょうか。

水筒、日よけの帽子、そして水遊びをする幼児の方は着替えを持参で「こどもの国」で思い切り遊んでみてはいかがでしょうか。見守る大人も帽子をかぶり、水分補給をして体調に気をつけながら、初夏の外遊びを楽しんでくださいね。気温の高い日はくれぐれも無理をせず、疲れを感じたら、子どもも大人も木陰で休憩を取ってくださいね!

【施設情報】
施設名:こどもの国
住所:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話:045-961-2111
開園時間:9:30~16:30(最終入園時間 15:30)※7~8月は17:00まで開園します。(最終入園時間 16:00)
休園日:毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)12/31、1/1
入園料:一般 おとな・高校生600円 中学生・小学生200円 幼児※100円 ※幼児は3歳以上です。0~2歳は無料です。※支払方法は現金のみです。

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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