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【横浜市青葉区】たまプラーザの「セオリー」がリニューアルオープン。以前と変わった点は?

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

「東急百貨店 たまプラーザ店」の2階にあった「Theory(セオリー)」が2022年6月1日に1階正面のフロアに移動して、リニューアルオープンしました。「東急百貨店 たまプラーザ店」ホームページのTopics「Theory リニューアルオープン!」(外部サイトへ)に掲載されています。

以前と変わった点はどこでしょうか?

「Theory(セオリー)」リニューアルで変わったのは? 

いままで婦人服のみの取り扱いのお店だったのですが、メンズアイテムも並ぶようになりました。

女性用のみの取り扱いだったお店がリニューアルして男性用も並ぶというのは、面白い変化だなと感じました。

場所は「agnes b(アニエスベー)」の隣です。

ちなみにですが、2022年2月、この場所には別のアパレルブランドが登場したばかりでした。こちらの「【横浜市青葉区】婦人向けアパレルが新規オープン! 駅前デパートの1階と2階です」という記事でご紹介しています。現在、この店舗は2階に移動しています。変化が早くてびっくりします。

リニューアルオープンを告知する「東急百貨店 たまプラーザ店」のホームページにあるブランド説明によりますと「完璧なフィットと革新的な素材、そして時代の変化に左右されない普遍的なスタイルのNYのコレクション」とのこと。奇抜さはなく、どちらかというとベーシックで都会的な洗練されたデザインの「Theory(セオリー)」は横浜市青葉区にもファンが多いのではないでしょうか。

レディスフロアだと女性へのギフト選びの際、男性が利用しにくいかもしれませんが、メンズアイテムも並ぶお店だと、男女ともに利用しやすいショップになりそうです。

オープン前の様子です。「ノジマ 東急百貨店たまプラーザ店」が5階にオープンするお知らせから、セオリーリニューアルオープンの告知に貼り変わったときは、通行人が驚いて見上げていました。意外でしたよね。
オープン前の様子です。「ノジマ 東急百貨店たまプラーザ店」が5階にオープンするお知らせから、セオリーリニューアルオープンの告知に貼り変わったときは、通行人が驚いて見上げていました。意外でしたよね。

シンプルなニットや仕事でも着用できるスーツなどのベーシックアイテムが並ぶ同店はおしゃれなだけでなく、「実用的」な側面も強くあります。リッチなイメージのヨーロッパ系婦人服ブランドが長くあった場所に登場した「Theory(セオリー)」のショウウインドウを見て、時代とともにたまプラーザのデパートを利用される方のマインドセットも変化しているのかもしれない、と感じました。

【店舗情報】
店名:Theory (セオリー)
住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7 東急百貨店 たまプラーザ店内1階 ファッショングッズワールド(ウエストコート)
営業時間:10:00~18:30

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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