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【横浜市青葉区】ホッと癒やされる、成城石井の和食のお弁当。実は開店時間が早め、手土産購入にも便利です

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

2022年9月、夏が過ぎて、ホっとひと息つきたいところですが、9月は連休もあり、外出予定が多く、疲れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、コロナ禍ではありますが、2022年9月は秋の行事が再開になった学校も多く、子育て家庭からは「忙しすぎる!」という声も聞こえてきそう。

忙しくて疲れたときはお弁当を買ってきて、のんびり食べるのがオススメです! 

おなじみの和食のおかずで、思わず「ほっこり」するお弁当を2022年9月上旬、「成城石井美しが丘店」で見つけました。

「焼鮭&梅おかかご飯弁当」(税込538円)です。

煮物に焼鮭に、きんぴら、そしてご飯に梅干しという王道のお弁当。多すぎず、少なすぎずのこのお弁当は詰め合わせ方やおかずとのバランスも良くて、自分でお弁当を作るときの参考になりそう。親しみのある「和食のおそうざい」が入ったお弁当は食べやすく、満足感がありました。それになんと言ってもカロリーが466kcalと控えめなのが女性にうれしいところ。

夏場にアイスを子どもと一緒についつい食べて、体重が増えてしまったので若干、ダイエットを意識している筆者、美味しくてカロリーが控えめなお弁当はとってもうれしいです。

この日はほかにも「三元豚バラ肉と半熟卵のキムチ丼」(税込647円)といった、ボリューミィーなお弁当もありました。そちらはレンジで温めて食べるタイプでしたが、美味しそうでしたよ。

また、購入したのはこの日ではないのですが、以前、焼き魚としてユズの香りがするサワラが入っていたお弁当を「成城石井美しが丘店」で買ったこともあります。これもリピートしたいおいしさでした。彩り、盛り付けもきれいで、食べながら「こんなすてきなお弁当を作れたらいいな・・・」と呟いてしまいます。

ダイエットを意識している、などと言いつつも、成城石井はデザートも充実しているので、スイーツコーナーもついつい、チェックしてしまいます。

今回お弁当を買った「成城石井美しが丘店」ですが、屋外駐車場が店舗のすぐ横にあるお店なので、車で利用しやすいお店です。筆者はアルコール飲料やジュースなど重たいものを購入するときにも利用しています。

実は開店時間が早め。スイーツなど、手土産購入にも便利!

お弁当を購入したこの日、「【横浜市青葉区】シチリアレモンの酸味がガツン! 濃厚チーズケーキはスイーツ部門「最優秀賞」コスパ良し」という記事(※この記事では別の店舗で購入しています)で2021年にご紹介したチーズケーキも見かけました。

朝9時30分とやや早めの開店時間のお店です。お弁当だけでなく、評判のよいスイーツも販売しています。日頃からおいしそうなもの、差し入れに喜ばれそうなものを見繕っておくと、急に手土産が必要になったときに、お出かけ前にささっと駆けつけて、購入できるので、とても重宝してるお店です。

【店舗情報】
店名:成城石井 美しが丘店
住所:横浜市青葉区美しが丘西3-61-11 (美しが丘西地区センター前)
電話:045-903-2611
営業時間:9:30〜22:00

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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