【横浜市青葉区】「エビノスパゲッティ 丸ビル店」で話題、プロント系列の2号店があざみ野にオープン!
株式会社プロントコーポレーションによる、ロボットによるスパゲッティの素早い調理が特徴の「エビノスパゲッティ 丸ビル店」(東京都千代田区丸の内)が登場し、話題となりましたが・・・まさか横浜市青葉区あざみ野に2店舗目がオープンするとは!
2022年11月16日のオープン日に早速、「エビノスパゲッティ エトモあざみ野店」へ行ってみました。
トレンドに敏感な青葉区民、話題の新店舗にドキドキ、ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。
2号店が横浜市青葉区あざみ野にオープン!「エビノスパゲッティ エトモあざみ野店」
「エビノスパゲッティ エトモあざみ野店」が2022年11月16日にオープンした場所はエトモあざみ野内です。東急田園都市線あざみ野駅の西口を出て、左手というと伝わりますでしょうか。
駅改札口と直結している場所ではなく、地下になっている別棟の建物内です。
入り口です。清潔感ある、おしゃれなお店が見えます。
「エビノスパゲッティ 丸ビル店」はスマートフォンオーダーでしたが、こちらは入り口のレジでオーダーし、料金を払います。
エビノスパゲッティ定食(税込1375円)は「お好きなスパゲッティ・パン(ガーリック/プレーン またはソフトドリンク)・ミニサラダ 」というお得なセットメニュー。これをオーダーしました。
スパゲッティはカルボナーラ並盛、ホットコーヒーを選びました。
レジの隣のカウンターで先にサラダとドリンクを手渡されて、席でスパゲッティを待ちます。
カルボナーラはアツアツのアルデンテ! ボリュームも大満足!
ブザーが振動したら、受け取りカウンターへ取りに行きます。「カルボナーラ (炙りベーコン・卵黄・山椒)」を受け取りました。
麺は有料で大盛りにも出来ますが、この普通盛りでも十分なボリューム感がありました! 炙りベーコンも香りと厚みがあり、満足感大でした。
待ち時間が短いのに、本格的な味わいでびっくり! たっぷりの麺に豊かに絡むソースは味わい深く、麺はアツアツのアルデンテです。
どうしてこんなにアツアツでプリプリの麺が素早く出てくるのか、不思議に思う方もいるかもしれません。
これは「エトモあざみ野」内の店舗紹介ページ(外部サイトへ)によりますと「パスタ自動調理ロボット「P-Robo」を搭載することで、従来の2倍以上の高温調理でオリジナルソース・具材・スパゲッティを一気に絡めて仕上げている」からだそう。
この日伺ったのは午前中でしたが、店頭には調理パンや菓子パン(クロワッサンなど)が並んでいました。「今度、ここで販売されているパンとドリンクで朝ごはんにカフェ利用したいと思うのですが、大丈夫でしょうか」とお店の方にお聞きしましたところ、「どうぞぜひご利用ください」とにっこり。
朝食にスパゲッティは食べない方も、パンとコーヒーのお店が駅近くにあると助かりますよね。
本格的なデザートも並んでいましたので、スイーツ好きの方は忘れずにスイーツのショーケースを見てくださいね!
対面オーダーとお支払い。店舗スタッフとコミュニケーションが取れる安心感。
先進的なロボット調理を取り入れているお店と聞くと「オーダーが難しそう」と心配になってしまいますが、そこは心配ありませんでした。
レジで対面オーダーできるという店舗の作り方からも、店舗スタッフさんとコミュニケーションが取れる安心感があり、初めてでも、利用しやすいお店だと感じました。
質問にもさっと答えてくださり、店舗のスタッフさんも親切で優しかったです。子供用の椅子もありますので、子連れ利用もしやすいですね。駅ビル店ですが、店内にトイレが設置されています。
この日は予定があったので、アルコールは控えましたが、シチリアワインやおつまみなど「ちょい飲み」したくなる充実のメニュー構成にうっとり。
友人との「ワインちょい飲み」やパンやスイーツでおひとりさまカフェ利用もしてみたくなるお店です。横浜市青葉区内でも人気スポットになる予感がします!
【店舗情報】
店名:「エビノスパゲッティ エトモあざみ野店」
住所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-1-3 エトモあざみ野(あざみ野駅直結)
電話:045-507-3303
営業時間:8:00~22:00 (ラストオーダー21:30)
エトモあざみ野ホームページはこちら(外部サイトへ)