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【横浜市青葉区】フードコート前の広場で子どもたちが夢中で遊ぶ、踏んで奏でる光と音のイルミネーション!

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

「たまプラーザテラス」の冬のイルミネーションは毎年楽しいですよね!  たまプラーザ駅前のステーションコートにある巨大スノードームは、すでにご存知の方も多いとは思いますが・・・実はフードコート近く「ゲートプラザ1F フェスティバルコート」に子どもが夢中になるイルミネーションがあるのです。

まるで3Dフォログラムのようなトナカイに導かれ、フードコートの前の広場に向かいます。

すると登場するのがこのイルミネーション。フォトスポットとしても大人気です。

踏むと、光に変化、そして音を奏でる不思議空間!

キレイに光っていますが、それだけではなく、なんと、このライト部分「音階」なのです!

足元の光に音が振り分けられています。例えば「ミレドレミミ〜」と踏むと、なんとなく「メリーさんのひつじ」のメロディになりました。

体を動かしながら、音を楽しめるすてきなイルミネーションに感激しました。

踏むと光りと音を奏でるのが楽しく、子どもたちが何度もトライしていて、見守る大人も楽しい気持ちになりました!

そして、せっかくフードコート近くまで来たのでなにか食べたくなりました。

このゴージャスなイルミネーションに彩られたすてきな夜の「たまプラーザテラス」で食べるのは・・・この日は子どものリクエストで「たこ焼き」に決定!

惜しみなく飾られた「たまプラーザテラス」のイルミネーション。ゴージャスな空間はこの時期ならでは。
惜しみなく飾られた「たまプラーザテラス」のイルミネーション。ゴージャスな空間はこの時期ならでは。

イルミネーションを見ながら「銀だこ たまプラーザテラス店」のたこ焼き。

たっぷり遊んだ後は「築地銀だこ たまプラーザテラス店」で期間限定メニュー「とろたま明太」(税込715円)を注文しました。

屋外席があるフードコートですので、イルミネーションを眺めながらたこ焼きが食べられます。

特製和風醤油だれをベースに、削り節、国産山芋とろろ、シャキシャキの九条ねぎを乗せ、さ・ら・に! たまごサラダのトッピングをしたという、「どこまでボリューミィなの!」とツッコミを入れたくなるような楽しいたこ焼きです。

最後にぐるぐるかけてくれる、特製明太ソースに海苔がマッチしています。

そしてこのフードコート「テラスキッチン」は週末は激混みですが、平日の夕方から夜にかけては、比較的お席に余裕があります。

コロコロしたたこ焼きは子どもにもパクパク食べやすいフードですよね! おやつにもピッタリです。でも小さなお子様だとおやつとして、1人前は多いかもしれないので、大人とシェアしてもいいかもしれません。「銀だこ たまプラーザテラス店」さんはとても優しくて、さりげなくお箸を二膳添えてくださいました。

そして、食べ終わったあとはまた、イルミネーションで遊びました。

子どもが夢中になってしまう楽しいスポット、お買い物の際はぜひ立ち寄って、楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

【施設情報】
施設名:「たまプラーザテラス Gather TERRACE WINTER」
住所:横浜市青葉区美しが丘1-1-2
点灯期間:2023年2月23日まで
※撮影の際は、譲りあいのご協力をお願いします。
※イルミネーション点灯については「たまプラーザテラス」ホームページ内クリスマスイルミネーションの特集ページ(外部サイトへ)にて最新情報をご確認の上、お出かけください。

【店舗情報】
店名:築地銀だこ たまプラーザテラス店
住所:横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザテラス 1Fフードコート
電話:045-507-5589
営業時間:11:00 ~ 21:00

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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