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【横浜市青葉区】「こどもの国」スケートリンク12月17日(土)スタート予定、昨年と違うことがあります

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

こどもの国駅前にある広大な公園施設「こどもの国」は横浜市青葉区内の人気レジャースポットです。

冬季にオープンするスケートリンクがあるのをご存知ですか。

「こどもの国」スケートリンクが2022年12月17日(土)スタート予定です。コロナ禍により一時、休止となり、2021年度に待望の再開となりましたが、混雑を避けるため、土日や冬休みの混雑する期間は前売りチケットを事前に購入する必要がありましたね。

「今シーズンのチケット販売はどうなるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今シーズンは前売りチケットなしで、当日購入可能です!

今シーズンは前売りチケットなしで、当日購入できます。但し、「スケート場内の混雑状況によっては入場制限を行う場合が有ります。あらかじめご了承ください。」とのことです。

アイススケートリンクの利用を予定されている方は「こどもの国」の入り口で販売される「こどもの国入園券+スケート入場券+貸靴券」の利用が便利です。

昨年と違うところがもう一つあります。

アイススケート場内売店で軽食販売再開予定。

昨年は感染対策の一貫で、アイススケート場内売店ではお菓子やドリンクのみの販売でした。売店ではコロナ禍前に例年販売していたカップ麺など軽食の取り扱いはなくなっていました。

アイススケート場内から出てしまうと、再入場は出来ないということもあり、おにぎりなど持たずに来てしまったときはカップ麺などの軽食の販売があることで、とても助かっていたんですね。

気になって問い合わせたところ「今年は軽食は販売予定です」とのことです。ただし、感染対策のため「食事専用エリア」が設けられるので、できるだけそこで食べて欲しいとのことです。また、スペースが限られるため、「混雑時は譲り合って利用して欲しい」とのことです。

混雑時は譲り合って、他の遊び場に移動するなど工夫をしたいですね!

「こどもの国」園内はとても広く、たくさん遊び場があります。

2022年12月10日からは「冬の森のたからもの」(※有料)もスタートします。園内で木の実などを集める、自然に親しむことができる、「こどもの国」ならではのとても楽しい遊びです。園内を歩くだけなので、小さな子どもでも参加しやすく、大人にはいい運動になりますからオススメです!

2021年2月撮影
2021年2月撮影

2021年2月撮影
2021年2月撮影

アイススケートについて詳しい情報は「こどもの国」ホームページ「アイススケート」(外部サイトへ)をご覧ください。

冬も「こどもの国」で元気いっぱいに遊んでみてはいかがでしょうか。

【施設情報】

施設名:こどもの国
住所:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話:045-961-2111
開園時間:9:30~16:30(最終入園時間 15:30)※7~8月は17:00まで開園します。(最終入園時間 16:00)
休園日:毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)12/31、1/1
入園料:一般 おとな・高校生600円 中学生・小学生200円 幼児※100円 ※幼児は3歳以上です。0~2歳は無料です。

アイススケート
2022年12月17日(土)~2023年2月26日(日)
開場時間
10:00~16:00 (最終入場15:00)
アイススケートについて、入場料や貸靴の料金など、詳しい情報は「こどもの国」ホームページ「アイススケート」(外部サイトへ)をご覧ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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