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【横浜市青葉区】おめでとう! 横浜市営地下鉄開業50周年。崎陽軒コラボパイナップルケーキを食べました

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

横浜市営地下鉄はなんと開業50周年です。

市営地下鉄開業50周年を記念し、崎陽軒の「横濱パイナップルケーキ 黒糖」が限定パッケージで登場しました! 販売期間は令和4年12月16日(金)~令和5年1月15日(日)予定とのことです。 ※なくなり次第終了(※商品情報は記事一番下に記載がありますので、気になる方はご確認くださいね)

台湾発祥のパイナップルケーキですが、横浜市営地下鉄とコラボして、横浜の老舗企業である、崎陽軒が発売する限定パッケージとは「横浜愛が過ぎる」企画で、思わず胸が熱くなります。

歴史が感じられるパッケージです。
歴史が感じられるパッケージです。

シウマイが超有名な崎陽軒ですが、横浜市にいるとあちこちで見かける印象かもしれません。

でも意外にも神奈川県を中心に東京、千葉、埼玉、静岡そして台湾でしか販売していない「地域限定」の商品なのです。地元感をあえて大切にしている商品と言えるかもしれません。

2022年12月中旬、早速横浜市営地下鉄あざみ野駅の「崎陽軒 市営地下鉄あざみ野駅店」で購入してきました。

横浜市営地下鉄と崎陽軒コラボの「横濱パイナップルケーキ 黒糖」はとっても香ばしい!

パッケージを見ると、知っている方には懐かしい写真かもしれません。開業日に走った装飾電車の写真があります。

当たり前に利用している電車にも「初めてスタートした記念すべき日」があるのですね。初めて見ましたが感慨深いものがあります。

パッケージを真上から見たところです。

個包装で3個入りです。

円形の焼き菓子です。中にはパイナップルジャムが入っています。

台湾のお土産で頂くパイナップルケーキや中華街で買うものと比較すると水分は控えめで香ばしいです。しっかりとパイナップルの酸味を感じたあと、黒糖の香りがすーっと鼻を通ります。この黒糖の味わいが特徴かもしれません。

もちろん、味にはいろいろお好みがあるとは思いますが・・・筆者としては「美味しい〜!」の一言に尽きます。

せっかくなので、以前、横浜市営地下鉄に乗って行った、中華街にある中国茶専門店「悟空」で購入したお茶「黄金桂」を添えて一緒にティーブレイクを楽しみました。

ちなみにこの日はついついあの看板メニュー、「昔ならがシウマイ15個入り」(640円)も購入しました。子どもの頃からおなじみ、かわいい陶製容器のしょう油入れの「ひょうちゃん」がついていて嬉しいです。

家に持ち帰り、蒸し器で温めるとより美味しいです。
家に持ち帰り、蒸し器で温めるとより美味しいです。

そして、この袋のイラストにもぜひ注目を。横浜ベイエリアの観光スポットをイラストにしたものです。いくつ当てられるか、挑戦してみてくださいね!

神奈川県庁など、名建築のシルエットも。
神奈川県庁など、名建築のシルエットも。

プレスリリースに商品情報が掲載されていました↓

(1) 名称
横浜市営地下鉄×崎陽軒 横浜市営地下鉄開業50周年記念
横濱パイナップルケーキ 黒糖 3個入
(2) 価格 670円(税込)
(3) 販売期間
令和4年12月16日(金)~令和5年1月15日(日)予定 ※なくなり次第終了
(4) 販売数量 期間合計4,000個予定 ※なくなり次第終了
(5) 取扱店舗
神奈川・東京を中心とした崎陽軒約 160 店舗

筆者は横浜市営地下鉄あざみ野駅の「崎陽軒 市営地下鉄あざみ野駅店」で購入しました。店舗に行く前に、お電話で予約してから伺いました。

筆者も「横浜市営地下鉄」を利用して、取材に行ったり、センター北駅にお買い物に行ったり、関内駅へ行って、中華街めぐりを楽しんだりしています。お仕事に、観光や遊びに大いに利用している大好きな鉄道です。

50周年にあたり、子どもの頃から馴染みのある「崎陽軒」さんとのコラボは地元「横浜らしさ」が感じられてとってもうれしくなりました!

県外へのお土産にも喜ばれそうなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
店名:崎陽軒 市営地下鉄あざみ野駅店
住所:横浜市青葉区あざみ野2-2-20
電話:045-901-0990
営業時間:7:00-20:00

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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