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【横浜市青葉区】「みかんまで大きすぎるだろ」とツッコミが。2.3メートル「ジャンボ鏡もち」1/9まで

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

毎年、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。「こどもの国」(横浜市青葉区奈良町)では毎年恒例2.3メートルの「ジャンボ鏡もち」が登場しています。2023年1月9日まで飾られています!

お正月らしさを感じられる「フォトスポット」として大人気でした。

入園入り口からまっすぐ歩くと・・・「ジャンボ鏡もち」が見えました!

近づいて見たら、「大きい!」。大人にとっても大きいので、子どもたちには一層大きく感じられるよう。

つややかな「みかん」。大きい!
つややかな「みかん」。大きい!

「みかんまで大きすぎるだろ」と小学生男子もツッコミを入れるなど盛り上がり、大人気でした。

「ジャンボ鏡もち」前には入園した日付が掲示されていて、記念になります。実はかなり人気のフォトスポットで、写真を撮りたい方の列が出来ていました。

「こどもの国」では冬も楽しさいっぱい!

また今季から久しぶりに冬休みの混雑シーズンも土日祝も事前予約チケットが不要になった「アイススケート」。

もし、アイススケートをする予定でしたら、入園時に「こどもの国入園券+スケート入場券+貸靴券」がセットになったセット券を購入しておくのがおトクです!

冬休みがスタートしてから行きましたが、広い園内にあるスケートリンクだけに、そこまで混雑は集中せず、楽しく遊ぶことができました。また、屋根はあるものの屋外にあるスケートリンクなので、換気についても心配がなく、安心です。(※リンク内ではマスクの着用は必要です)

昨年はお休みしていたカップラーメンの販売も再開していて、人気でした。

スケートを満喫したあとは、園内の遊具で遊びながらの、お散歩へ。

寒いですが、園内の牧場にはもう菜の花が咲いていました。

アクセスも良い「こどもの国」

最寄り駅は「こどもの国線こどもの国駅」です。「ひつじでんしゃ」といった、この路線でしか乗れない電車も大人気です。車内のイラストもかわいいですよ。

ほかに「うしでんしゃ」もあります。
ほかに「うしでんしゃ」もあります。

広い駐車場もありますので、県外からお車でお越しの方も多いです。

フォトスポットでの集合写真は入園後すぐがいい?

ちなみに「ジャンボ鏡もち」で集合写真を撮ったのですが、実は失敗がありました。帰りに撮影したため、途中で帰らなくてはならなかったお友達が集合写真に入っていませんでした・・・。これは痛恨の極み。途中で帰ってしまうお友達がいるときは、撮影時に多少並んだとしても、入園してからすぐ撮影したほうがいいかもしれません。ただ、途中から遅れて参加するお友達もいるかもしれませんので、悩ましいところです。

子どもがやってみたいことがたくさんの「こどもの国」で冬も元気に外遊びを楽しんでみてくださいね!

【施設情報】※フォトスポット「ジャンボ鏡もち」は2023年1月19日まで。最終日のみ16:00まで。
施設名:こどもの国
住所:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話:045-961-2111
開園時間:9:30~16:30(最終入園時間 15:30)※7~8月は17:00まで開園します。(最終入園時間 16:00)
休園日:毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)12/31、1/1
入園料:一般 おとな・高校生600円 中学生・小学生200円 幼児※100円 ※幼児は3歳以上です。0~2歳は無料です。

アイススケート
2022年12月17日(土)~2023年2月26日(日)
開場時間 10:00~16:00 (最終入場15:00)
アイススケートについて、入場料や貸靴の料金など、詳しい情報は「こどもの国」ホームページ「アイススケート」(外部サイトへ)をご覧ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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