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渋谷で開催の日本茶AWARD「TOKYO TEA PARTY2023」で日本一に輝いたお茶を飲む!

日本茶ナビゲーター Tomoko日本茶インストラクター

人が多い!!

若者が多い!!

お茶が飛ぶように売れてる!!

本日11月25日、渋谷ヒカリエ8階で開催の新しい形の日本茶の品評会「日本茶AWARD2023TOKYO TEA PARTY2023を訪れました(速報です。明日11月26日も開催)。

会場を見渡していつもと違う様子にびっくり。

コロナ禍以前からほぼ毎年訪れていますが、これだけ若いお客さんが多い年は初めてです!

今年はどうした??何があった??

でもこれだけの集客力があるというのは日本茶の未来は明るいと思ってもいいのではないでしょうか。

その秘密を主催側の方と参加者の方からお話をうかがい、紐解いてみます。

日本一のお茶が決定!

と、その前に、この会のメインは、日本茶AWARDでの最優秀賞である「日本茶大賞」の授賞式

全国から応募された13部門538点から、一次審査では日本茶インストラクターなど普段日本茶に関わる100名以上の方により審査が行われ、二次審査では専門家20名による審査。

これを経てトップ20であるプラチナ賞が決まります。

そこからはプロの手を離れ、一般参加型の三次審査が行われます。

こちらは、今年は1154名の一般の方々がプラチナ賞の20のお茶を試飲して各自好みのものに1票を投じ、その集計で大賞と準大賞が決まります。

このような方式の品評会は他にはなく、部門も毎年フレキシブルに変わっていく、日本茶業界の新たな試みでもあるのです。

日本茶AWARD公式サイト(外部サイト)もご覧ください。

特香園「雪ふか1号」が日本茶大賞・農林水産大臣賞を受賞!

栄えある第一位、日本茶大賞・農林水産大臣賞は、合組(ブレンド)茶部門、鹿児島県の株式会社特香園「雪ふか極1号」です!

中央が株式会社特香園の桒畑(くわはた)様、右が農林水産省農産局長の平形様、左がNPO法人日本茶インストラクター協会専務理事の奥村様。日本茶大賞にはトロフィーも授与されます。
中央が株式会社特香園の桒畑(くわはた)様、右が農林水産省農産局長の平形様、左がNPO法人日本茶インストラクター協会専務理事の奥村様。日本茶大賞にはトロフィーも授与されます。

得票数118票、二度目の大賞受賞となる特香園さんはプラチナ賞も今回含む7度受賞、その他多数の受賞歴を誇る茶匠さんです。

桒畑様ご自身は茶師十段とのこと。合組(ブレンド)の腕がなせる業なのですね。

インタビューではこのように答えていらっしゃいました。

二度目の大賞受賞で、一度目より大きな喜びを感じています。
お茶は農作物なので、甘味や香りなどのキャラクターの強いものを合わせることで良いものができる。音楽でいう所のオーケストラのように合わさることで1つの作品ができる。
鹿児島県の生産者の方々に感謝して、鹿児島や日本茶業の指針となるようなお茶を今後も作っていきたい。

ディスプレイに展示されている日本茶大賞・農林水産大臣賞の「雪ふか1号」の茶葉
ディスプレイに展示されている日本茶大賞・農林水産大臣賞の「雪ふか1号」の茶葉

今回、受賞茶プレゼンテーション(試飲と販売)が遅い時間であったため、私は時間の都合で試飲はできなかったのですが、プラチナ賞アソートに入っているものを楽しみみに飲みたいと思います。

※特香園の詳細は特香園ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

西海園「そのぎ茶極豊緑茶プレミアムティーバッグ」が日本茶準大賞・農林水産局長賞を受賞!

日本茶準大賞・農林水産局長賞は、ティーバッグ部門、長崎県の有限会社西海園「そのぎ茶極豊緑茶プレミアムティーバッグ」です!

右が有限会社西海園の二瀬様、左は先述の日本茶インストラクター協会奥村専務理事。西海園は蒸し製玉緑茶部門でもプラチナ賞に輝きダブル受賞とのこと
右が有限会社西海園の二瀬様、左は先述の日本茶インストラクター協会奥村専務理事。西海園は蒸し製玉緑茶部門でもプラチナ賞に輝きダブル受賞とのこと

なんと、ティーバッグ部門が準大賞に輝きました!

今回の日本茶AWARD2023の授賞式会場でもどよめきが上がった驚きの結果でした!

西海園の二瀬(ふたせ)様はインタビューにて

本来は茶葉(リーフ)でお茶をいれて飲んでもらいたいが、幅広い層へのお茶の普及のためにティーバッグも作っている。
良質の茶葉を焙煎を強くするなどして急須でいれた時の香りをティーバッグでも楽しめるように加工に工夫している。
ペットボトルからティーバッグへ、そして茶葉とつながるとよいと思う。

とおっしゃっていました。

日本茶準大賞・農林水産局長賞の「そのぎ茶極豊緑茶プレミアムティーバッグ」の茶葉。贅沢にも茶葉5グラムがテトラ型ティーバッグに入っています。通常販売は10個入1,100円(税込)とのこと
日本茶準大賞・農林水産局長賞の「そのぎ茶極豊緑茶プレミアムティーバッグ」の茶葉。贅沢にも茶葉5グラムがテトラ型ティーバッグに入っています。通常販売は10個入1,100円(税込)とのこと

このところの茶葉(リーフ)の日本茶の低迷で、とにかくどんな形でもいいから日本茶の魅力を知ってほしい!そんな茶業界の想いが一般消費者に伝わった結果だと思います。

※西海園の詳細は西海園ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

11月26日には日本茶大賞と日本茶準大賞のスペシャルプレゼンテーションが開催

明日11月26日の11時半から12時半には、同じ会場で上記の日本茶大賞と日本茶準大賞のスペシャルプレゼンテーションが開催されます!

ぜひ飲んでみたい!という方は試飲と販売もあるそうですので、この時間に行ってみてください。

おいしいお茶を飲みながら生産・製造に関わる方の生の声を聞ける貴重な機会です!

san grams「浜茄子紅茶」が日本茶輸出組合理事長賞を受賞!

日本茶輸出組合理事長賞は輸出を目指した日本茶の優れたものに授与される賞です。

今年はフレーバーティー部門、静岡県のsan grams(サングラム)「浜茄子紅茶」が受賞しました!

右がsan grams(サングラム)の漆畑さま。今回の受賞茶のブレンドや輸出も担当しているそう。左は日本茶輸出組合理事長様。
右がsan grams(サングラム)の漆畑さま。今回の受賞茶のブレンドや輸出も担当しているそう。左は日本茶輸出組合理事長様。

日本茶のフレーバーティーも最近は若い方を中心に人気があります。

浜茄子紅茶のブレンドを手掛ける品質管理責任者の漆畑さんのお話しでは

こちらのお茶は静岡県の和紅茶ベースで同じく静岡県の浜茄子(はまなす)の実と花びら、そして国産の甘茶をブレンドし、色・香り・甘みのバランスを見ながら作ったお茶です。
これからたくさんの人に飲んでいただきたいです。

とのこと。

なんと、浜茄子の花びらは一つ一つ手摘みなのだそうです。

静岡県内で浜茄子やハーブを育てる農家さんとの繋がりから生まれた貴重で希少なフレーバーティーとのこと。

明日11月26日の14:45から16:15には、san grams(サングラム)さんの受賞茶プレゼンテーションが行われ、今回受賞した貴重なお茶の試飲もできるそうです。

こちらも見逃せませんね!

※san gramsの詳細はsan gramsのホームページ(外部サイト)をご覧ください

曲風園「すだち和紅茶」が高宇政光賞を受賞!

高宇政光賞はフレーバーティー部門の徳島県の曲風園「すだち和紅茶」が受賞しました!

日本茶AWARD実行委員会は、発起人である高宇政光氏(2021年7月逝去)の功績をたたえ、高宇政光賞を制定いたしました。
同賞は、氏が生前好んだ(審査員奨励賞に推すと考えられる)茶の中で、特に優秀な茶に授与いたします。

今回、曲風園さんは会場にはいらっしゃいませんでしたが、徳島産のすだちを使った和紅茶、とても気になります。

このような地元の特産物とお茶のコラボは茶業の活性化はもちろん、地方創生にも一役買いそうで期待できます。

※詳細は曲風園のホームページ(外部サイト)をご覧ください

日本茶の裾野を広げる!

かねてからの課題「日本茶を飲む人を増やしたい」「普段日本茶を飲まない人にも飲んでもらいたい」、そう思っている茶業関係者は多く、だれもがいろいろな工夫をしてきました。

そこで、近年は主催側の日本茶AWARDの審査委員会でもそこに重点を置いた部門を新たに増やし、昨年には「ティーバッグ部門」、今年はペットボトルや瓶に入った「日本茶飲料部門」が新たに誕生したのです!

日本茶飲料部門については、食品を扱う学部のある大学などに協力してもらい、学生を中心に若い方々が審査したそうです。

キリンビバレッジ株式会社「キリン生茶リッチ」が「日本茶飲料部門」優秀賞を受賞!

今回初の「日本茶飲料部門」優秀賞にはキリンビバレッジ株式会社「キリン生茶リッチ」が選ばれました!

親しみやすいペットボトル茶ながらも、本格的な味わいを追求したそう。

会場での試飲はありませんが、街で見かけたらぜひ飲んでみたいですね!

※詳細はキリン生茶リッチのサイト(外部サイト)をご覧ください

日本茶飲料部門奨励賞

日本茶飲料部門の奨励賞はこちらの3つ。

左から、静岡の丸七製茶株式会社の「Mt.FUJI 富士香駿」、新潟の冨士美園株式会社の「雪国緑茶(村上茶)」、神奈川県の株式会社神奈川県農協茶業センター「足柄茶リシール缶ほうじ茶」です。

保存も効いて、外出先やレストランで見かけたらちょっと飲んでみたくなるボトル茶ですね!

丸七製茶株式会社ホームページ(外部サイト)・・・こちらのボトル茶はレストランなどで提供されているそうです

冨士美園株式会社ホームページ(外部サイト)・・・北限のお茶、新潟県の村上茶の生産・販売をしています。過去記事でも取材させていただきました!

株式会社神奈川県農協茶業センター(外部サイト)・・・神奈川県民にはおなじみ!とてもお手頃な足柄茶のほうじ茶ボトルです(時々パルシステムで見かけます)

その他、ご当地ペットボトル茶や高級ボトル茶も並んでいました。

これらも試飲はありませんが、ボトルを見ているだけでも楽しいです。

全体の総評と日本茶の今後

今年で10年目を迎える日本茶AWARD。

これからの日本茶の展望について、農林水産省農産局長の平形様にもお話をうかがいました。

日本茶の輸出量は10年前は50億だったが現在は220億を超えている。
日本国内でも若い方や子どもたちにも日本のお茶文化をもっと楽しんでもらいたい。
そのためにも日本茶インストラクター・アドバイザーの皆さんのお力をぜひ発揮していただきたい。

励みになるお言葉をありがとうございます。

今回の会場も受付や販売、試飲のサポートなど運営は日本茶インストラクター協会のインストラクターやアドバイザーの皆さんが縁の下の力持ちとなり活躍されていました。

そして、日本茶AWARDの審査の総評を審査委員長のお話から一部抜粋してお伝えします。

最初は玉露などの「うま味のお茶」と釜炒り茶や和紅茶のような「香りのお茶」の2部門でスタートし、時代とともに消費者の好みも多様化してきたため、部門を増やし現在13部門にまでになった。
2023年は上位にはうま味だけではない品種や製造・加工による工夫、香りのあるものが高評価を得ている
例えばほうじ茶でも、以前はすっきりしたものが好まれたが、今はすっきりに加え甘味やうま味のあるものが、煎茶なら特徴的な香りや「なんだろう?」と新鮮に感じるものが人気になっている。
様々な技術による進化は今後も続き、日本茶の持つ底力を発掘しつつ新しいお茶を作っていく工夫をしていくことが求められている。

日本茶もこれからどんどん進化していきそうで楽しみです!

日本茶に注目?若者多めの会場!

若い方にも日本茶の魅力を知ってほしい、そんな思いが通じたのか、コロナ禍前よりにぎわう会場には若い方の姿も多く、とても新鮮でうれしくなる茶業関係者多数。

いろいろな方にお話しをうかがうと、最近若い方が日本茶を購入することが増えてきた、とのこと。

そこで、ちょっと勇気を出して若い方にお話をうかがってみることに。

紅茶、中国茶を経て日本茶に興味を持ち始めた学生さん

様々なお茶の試飲をしている方にお話をうかがうと、最初は紅茶に興味を持ちその後中国茶が好きになり、身近にありながらもこれまで知らなかった日本茶に最近興味を持ち始めたそう。

日本茶ワールドにようこそ!

この会場を存分に楽しんでいるご様子でした。今後も探究していっていただきたいです。

鹿児島の茶業を担う学生さん

お茶を真剣に選ぶ4人グループを発見!

お話をうかがってみると、鹿児島県立農業大学校の学生さんでした。

勉強のため先生と研修旅行として会場を訪れたそうで、皆さん茶業の後継者だそう。

後継者不足に悩む茶産地も多い中、明るい未来が見えた気がして嬉しくなりました。

これからの茶業を担う皆さん、頑張ってくださいね!

ふらっと訪れたお若い家族連れ

こちらのイベントは知らなかったけど通りすがりに見つけてプレゼント用のお茶を探そうと立ち寄った小さいお子様のいらっしゃるご家族。

プレゼント用にちょうど良さそう、とパッケージを見ていらっしゃいましたが、どれを選べばよいかわからなくて・・・とのこと。

勝手ながら少しだけアドバイスさせていただきました。

その後好みの物に出会えているといいなぁ。

SNS効果!

日本茶AWARDの公式インスタグラム(外部サイト)では、前もって沢山の情報が掲載されています。

特に今年は盛んに情報が公開されていて、ワクワクしながら見ていた人も多いのでは。

私も時折チェックしては会場に足を運ぶのを楽しみにしていたのですが、公式インスタグラムを見て会場を訪れた若い方も多かったようです。

SNSの力、侮れませんね!

今日の様子や明日の情報も掲載されていますので、ぜひチェックしてくださいね。

昨年は通りすがりの若い方が会場に足を踏み入れ「あー、お茶か」とUターンする姿を目撃して寂しく思っていましたが、今回は違い、最初から若い方がいらっしゃるから安心感があるのか、通りすがりの方もちょっと見てみようと中に入ってきていろいろ見ているような様子が会場のあちこちで見られました。

渋谷駅直結、渋谷のど真ん中のヒカリエが会場という最高の立地(今までも大体こちらで開催でしたが)。

人が人を呼ぶのですね!

会場の様子をレポート

ここで、会場に行ってみたいけどちょっとよくわからないという方向けに情報を。

受賞茶を購入するなら

プラチナ賞の茶葉20種がアソートになっているセットの販売があります。

全てそろえると8000円と高価ですが、ここでしか購入できないセットなので貴重です。

今日も15時ごろにはほとんど売り切れていました。

しかしこちらは11月26日分は新たに補充されるそうなので、ご安心を(早めに購入が無難かもしれません)。

会場正面にあるプラチナ賞アソートセットの棚。JINとSIN合わせると20種類すべてが揃います。
会場正面にあるプラチナ賞アソートセットの棚。JINとSIN合わせると20種類すべてが揃います。

ファインプロダクト賞と奨励賞は奥の棚にあります。

ファインプロダクト賞は1袋800円、奨励賞は500円での販売です。

お昼ごろは沢山あった茶葉も、15時ごろにはかなり品薄に!

特に和紅茶、ほうじ茶、フレーバーティーの人気が高い印象を受けました。
特に和紅茶、ほうじ茶、フレーバーティーの人気が高い印象を受けました。

こちらは朝からお目当てのものを狙って購入する人も多数いらっしゃったようです。

残念ながら明日の補充はありません・・・。

プラチナ賞プレゼンテーションの試飲

プラチナ賞のプレゼンテーションの模様をレポートしたいところですが、明日もまだありますので、今回は試飲の模様だけお伝えします。

こんな感じで試飲できます。一回全てなくなっても後から次々出てきますのでご安心を!
こんな感じで試飲できます。一回全てなくなっても後から次々出てきますのでご安心を!

お茶だけでなく和菓子も!

実は私のおすすめは日本茶AWARD限定和菓子!

今回初お目見えの「昔たまごのどら焼」と、恒例となっている「緑茶饅頭」。

どちらも緑茶餡入りで、緑茶饅頭の方は皮にも緑茶が練り込まれています。

こちらはレジの前にありますので、茶葉の購入と一緒にどうぞ。

お家に帰って、日本茶AWARDの受賞茶と一緒にお茶の時間も楽しいですよ。

ぜひ明日もお楽しみください!

※明日の会場のスケジュールは日本茶AWARD公式サイト(外部サイト)をご覧ください。

入場無料で受賞茶プレゼンテーションの試飲ができます。

ワークショップ参加は有料となります。空席がある場合は当日も参加可能だそうです。

TOKYO TEA PARTY 2023
会場 渋谷ヒカリエ/8  *入場は無料です。一部有料イベント(事前申込・事前決済制)

<開催時間>
2023年11月24日(金) 16:00-20:00 プレオープン
2023年11月25日(土) 11:00-20:00
2023年11月26日(日) 11:00-17:00

<表彰式> 渋谷ヒカリエ/8 COURT
11月25日(土) 11:15-12:30
日本茶大賞、日本茶準大賞、日本茶飲料部門賞優秀賞の発表と表彰を行います。

<プラチナ賞受賞者によるプレゼンテーション>
渋谷ヒカリエ/8 COURT
11月25日(土) 13:00-19:50
11月26日(日) 13:00-16:15
プラチナ賞受賞者が交代で、受賞茶の説明、販売等を行います。
↓詳しいスケジュールは、こちら↓
https://nihoncha-award.jp/archives/2092

<日本茶大賞、日本茶準大賞受賞者によるスペシャルプレゼンテーション>
渋谷ヒカリエ/8 COURT
11月26日(日) 11:30-12:45
日本茶大賞、日本茶準大賞受賞者による受賞茶の説明、販売等を行います。

<販売>
渋谷ヒカリエ/8 COURT
*数に限りがありますので、売切の際はご容赦ください。
*ご購入は現金のみとなります。
11月24日(金) 16:00-20:00 ※プレオープン
11月25日(土) 11:00-20:00
11月26日(日) 11:00-17:00
・受賞茶の紹介(販売)
プラチナ賞アソートセットJINとSIN
ファインプロダクト賞、審査員奨励賞、高宇政光賞
・書籍や限定菓子の販売も行います。
※24日(金)は、受賞茶の一部の販売を行います。プラチナ賞アソートセット、限定菓子の販売は行いません。

<TOKYO TEA PARTY 2023 会場参加の有料イベント>
詳しくは、こちら https://nihoncha-award.jp/archives/2042
*有料イベントの当日席は現金のお支払となります。

日本茶インストラクター

【お茶の世界の扉を開く日本茶ナビゲーター】 日本茶専門店で7年勤務、茶道歴25年の経験を活かし、大手百貨店や外国の大学等でのワークショップで国内外2,000名以上の方に日本茶の魅力を伝える。美味しい日本茶とそれにまつわる伝統工芸品を後世にも繋いでいきたい、日本茶への愛と想いで日本茶情報を発信中。日本茶の商品開発やカフェ・飲食店での日本茶コーディネートや淹れ方指導。NPO法人日本茶インストラクター協会認定日本茶インストラクター(2004年取得)。

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