皆様、お疲れ様です。生粋の茨城県民、野咲いばらです。世界最大級の牡丹（ボタン）・芍薬（シャクヤク）の庭「つくば牡丹園」が開園したので、さっそく行ってきました。

令和５年４月12日現在、牡丹251株の開花状況でした。今週末からが見頃らしいですよ。園内マップ＆スタンプラリー台詞を見ながら、園内散策を楽しんできました。

園芸品Shopでは、牡丹鉢やオリジナル堆肥「サラブレッドみほ」などが販売されていました。

「野うさぎ注意」の可愛い立札を発見。園内周辺は畑に囲まれてるので運が良ければ出会えるかもしれません。貸出用の車椅子も用意されていました。

ウェルカムエリアでは牡丹の撮影をより楽しむため、貸し出し用のフォトフレームが置いてあります。つくば牡丹園公式SNSアカウントでコンテストも行われています。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

PeonyGardenギャラリーは、Peony緑のアートや土のサイエンスなど、見て知って楽しめるギャラリーです。

PeonyGardenテラスでは、眺めの良いテラス席があり、ひとやすみできます。

ヒーリングエリアで、水面に浮かぶ5,000輪の芍薬がみることができます。（５月中旬頃の土日を予定してます）

ヴィンテージエリアでは、80歳以上のご長寿牡丹株が咲いています。最高齢は150歳の赤紫系の花『島の司』です。ぜひ探してみてくださいね。

花ラボエリアでは、博士課程を卒業した園長さんの実験場もあります。

つくば牡丹園は里山の自然の中にあり、牡丹と芍薬が800種６万株植栽されています。4月には大ぶりの花を咲かせる牡丹、５月にはエレガントな芍薬が鑑賞できます。ぜひこの機会に散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事をご覧いただきありがとうございました。

良い1日になりますように。