【つくば市】ソーセージ好きにも捧げたい!『パン工房 クーロンヌつくば』の究極のソーセージフランス
皆様、お疲れ様です。生粋の茨城県民、野咲いばらです。毎日ソーセージフランスが食べたいなと思いを馳せております。今回は、つくば市松野木にある『パン工房 クーロンヌつくば』に行ってみました。
『パン工房 クーロンヌつくば』があるのは、つくば市松野木。洞峰公園通り沿いにあります。駐車場は、店舗の前と店舗に隣接された場所に35台ほどあります。
パン工房クーロンヌは、つくば市内に3店舗あり、『パン工房 クーロンヌつくば』は2002年につくば市松野木にオープンしました。「パンの街つくば」を代表するパン屋さんの一つです。
店頭には美味しそうな”今月のオススメ”パンの看板も。
テラス席には、2人掛けから4人掛けのテーブル席があり、ペット可能の席もありました。
というわけで、さっそく店内へ。店内の通路の両側に焼きたてのパンが並び、焼き菓子やサンドイッチにスープなどラインナップが豊富!
解放感がある高い天井で、日中は行列ができるほどの大盛況ですが、窮屈さを感じずにパンを選ぶことができます。
今回は、クーロンヌの看板商品ともいえる、”究極のソーセージフランス”を購入してみました。
40センチほどのロングソーセージをバゲット生地で包んでスペイン製の石窯で焼き上げた”究極のソーセージフランス”は茨城県を代表とするパンの一つではないかと思います。
今回はタイミング良く、パン職人さんが40センチのロングソーセージを見事に手包みする工程を見ることができました。
では...いただきます。
焼きたての香ばしい良い香り。パリっとしたバゲットに、パキっとした歯切れのよいソーセージ。ひとくち食べればソーセージのはじけ溢れる肉汁が口の中に広がります。
肉のプロである千葉県の田谷ミートセンター株式会社さんと共同で開発されたというロングソーセージは、肉本来の旨味が凝縮されていてとても美味しかったです!
これは朝ごはんにも、ランチにも、ビールのおつまみにも、ちょっとした手土産にもよさそうな一品、でした!
というわけで、今回はつくば市松野木にある『パン工房 クーロンヌつくば』に行ってみました。
店舗で石窯を使って焼き上げる”究極のソーセージフランス”をはじめ、スイーツ系パンや、惣菜パンなどなどラインナップも豊富。パンそのものももちろん美味しかったです!
クーロンヌのパンをいつも食べてる方、懐かしいなと思った方、まだ食べたことがない方、そうじゃない方も、この機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
記事をご覧いただきありがとうございました。
良い1日になりますように。
店舗名:パン工房 クーロンヌつくば
住所:茨城県つくば市松野木152ー40
営業時間や営業日時に関してはInstagram公式アカウントをご確認ください。
『パン工房 クーロンヌ』公式ホームページ
『パン工房 クーロンヌ』公式Twitter