【つくば市】初体験！筑波山神社で「夏越の大祓（なごしのおおはらえ）」茅の輪（ちのわ）くぐりをしてみた
皆様、お疲れ様です。生粋の茨城県民、野咲いばらです。
筑波山神社で2023年6月30日に行われる「夏越の大祓（なごしのおおはらえ）」にむけて「茅の輪」（ちのわ）が設置されたので、さっそく行ってきました。
つくば市筑波にある、筑波山神社。東の霊峰「筑波山」を御神体として仰ぎ、約3千年の歴史を有する古社です。
「夏越の大祓（なごしのおおはらえ）」とは、知らず知らずのうちに身に受けた災厄の原因となる罪や心身の穢れ（けがれ）を、祓い（はらい）清め（きよめ）、また次の半年を無病息災で暮らせるように行う儀式です。
「茅の輪」くぐりは、日本の伝統的な神事であり、茅（カヤ、チガヤ）で作られた大きな輪をくぐることで心身を浄化し、邪気や災厄をはらい、無病息災を祈祷する儀式です。
「茅の輪」は、随神門の前に設置されていました。
「茅の輪」のくぐり方の説明書きがあるので、初めて参拝される方にも安心！
「茅の輪」は邪気や災厄をはらい、新たなエネルギーを取り入れる象徴でもあります。「茅の輪」くぐり後は、ぜひ拝殿へ進んで参拝してくださいね。
というわけで今回は、筑波山神社で2023年6月30日に行われる「夏越の大祓」にむけて「茅の輪」が設置されたので、「茅の輪」くぐりと参拝をしてきました。筆者は初体験の「茅の輪」くぐりでしたが、なんとなく心身も軽くなり、今年の後半も元気に過ごせそうな気分になりました！ありがとう、筑波山神社！
記事をご覧いただきありがとうございました。
良い1日になりますように！
筑波山神社
住所：茨城県つくば市筑波１番地１
定休日：無休
筑波山神社オフィシャルサイト（外部リンク）
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