それ「半月板が損傷」しているサインかも？-膝の"半月板"について分かりやすく解説！
ご覧いただきありがとうございます。
おがちゃん先生です。
今回は「膝の痛み（半月板損傷）」について解説していきます。
膝の半月板ってなに？
膝関節は、太ももの骨（大腿骨）・膝のお皿（膝蓋骨）・スネの骨（脛骨）で構成されています。
そして、関節の間でクッションのような役割をしているのが「半月板」です。
▼YouTube（90秒）でも解説しています▼
半月板は、C字の形をしていて、内側と外側に1つずつあります。
半月板は、膝の衝撃の吸収（クッション）・安定した状態をつくる・膝の動きのサポートといった役割があります。
半月板が損傷するとどうなる？
半月板が損傷すると、膝の引っかかり感・ロッキング・痛み・可動域制限などが起こることがあります。
また、半月板が損傷すると、軟骨にも負担がかかり、変形性膝関節症の発症リスクが上がります。
半月板が損傷する原因は？
半月板損傷の多くは、スポーツ中のぶつかった時などで起こってしまうことが多いです。
また、他には加齢により半月板が劣化して、損傷してしまうこともあります。
ちなみに、外側の半月板よりも、内側の半月板の方が可動性が小さいため、損傷しやすいといわれています。
膝を守るための生活習慣
膝への負担を減らすためには、肥満の解消・筋力の向上・筋肉の柔軟性の向上（ストレッチ）・バランスの良い食事などが大切です。
特に、もも裏の筋肉が硬くなると、膝への負担は増えてしまうので注意しましょう。
では、今回はここまでです。
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(Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム記事より)
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おがちゃん先生について
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