120年の歴史!資生堂プチプラコスメふきとり化粧水オイデルミン3つの魅力
クセつよミニマリストの大木奈ハル子です。
趣味は節約とズボラDIY。
昭和レトロや古き良き時代の映画・音楽を愛する整理収納アドバイザーで、厳選したこだわりアイテムに囲まれて暮らしています。
当記事では、私が20年近く愛用している資生堂のふきとり化粧水「オイデルミン(N)」をご紹介。
資生堂 ふきとり化粧水「オイデルミン(N)」の魅力3つ
「オイデルミン(N)」には、大きく3つの魅力があります。
安心できるコスメを使いたい人、化粧品代を節約したい人、かわいいデザインが大好きな人には、特にオススメです。
大ベストセラーの安心感!長年愛され続ける高品質
「オイデルミン(N)」の最大の魅力はなんといっても安心感。
「オイデルミン(N)」は、余計な効果効能がついていない、それ以上でもなくそれ以下でもない、シンプルなふきとり化粧水です。
公式サイトの商品説明文も『薄化粧や素肌のよごれをきれいに落とす、ふきとり用の化粧水 肌をさっぱりさせ、なめらかにたもちます。』のみ。
実はこちら資生堂が初めてつくった化粧品で、1897年(明治30年)にの発売から120年以上経つ現在も愛され続けている大ベストセラー商品です。
1世紀以上の長きにわたり資生堂の看板商品として、たくさんの女性に愛用され続けているということは、品質も折り紙付です。
定価550円!コスパ抜群の超プチプラコスメ
「オイデルミン(N)」は、200mLと容量もたっぷりで550円(税込)という抜群のコストパフォーマンス。
ドラッグストアなどで取り扱いがある、プチプラ商品と比べても遜色ない低価格が嬉しい。
実は発売当初は高級化粧品だったのですが、極端な値上がりをしないままここまできたので、今ではお手頃価格で購入できるようになりました。
かわいすぎるビジュアル!ガラス瓶に花柄のシールが昭和レトロ
「オイデルミン(N)」は、ガラス瓶製で、プチプラなのに高級感がすごい。
ガラス瓶にピンク色の化粧水の色味が映えて、香水瓶のような凛とした美しさです。
繊細な薔薇のイラストが描かれたシールは発売当時の復刻デザイン。
濃いえんじいろの蓋には、資生堂の花椿マークが刻印されています。
飾っておくだけでかわいい、完成度の高いビジュアルは、特筆すべき魅力のひとつです。
「オイデルミン(N)」私の使い方:1つで2役、朝も夜も大活躍中!
私は「オイデルミン(N)」を、朝起きてすぐと夜寝る前の1日2回使用しています。
朝は洗顔の手間を省き、夜はダブルクレンジングの手間を省いてくれる、時短アイテムとして大活躍中です。
朝は洗顔をパスして、コットンに含ませて顔をぬぐい、そのあとに通常のスキンケアを行います。
古い角質や皮脂を落とすために使っているのですが、成分の中にアルコールが含まれているのため、スーっとした拭き心地で、「オイデルミン(N)」を使うことが朝の楽しみになっています。
時短にもなるし、どうしても洗顔するとつっぱるので、洗顔をしなくてすむのは肌ストレス軽減にもなります。
夜はメイク落としした状態で使用。
メイク残りがないようにコットンに含ませて顔を拭いているのですが、毎回きちんとクレンジングしたつもりでも、隅々まで拭きあげていくとコットンに汚れが付着します。
しっかり肌をリセットしてから、シートパックをしたりナイトクリームを塗ったりしています。
また、夏場など汗をかいた時に、汗ふきシート代わりに使うのも気持ち良いのでおすすめです。
最後に
安くて、かわいいベストセラーコスメ「オイデルミン(N)」は、節約が好きで、昭和レトロを愛し、所有するアイテムにこだわる私にとっては永遠のマストバイ。
これまでもこれからもずっと愛用していこうと思います。