育児中で疲れているのに眠れない…寝付きをよくするために実践していること/産後に不眠になった話⑤
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
子どもたちが0歳の頃に不眠になってしまったお話、最終話です。
不眠をどうやって解決したか? 寝付きをよくするために今もしていることを描きます。
読んでいただけると嬉しいです!
前回のお話はこちら:
生後5ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策が楽になったアイテム、それは『おしゃぶり』/産後に不眠になった話④
マンガ本編
おしゃぶりのお陰で夜泣き対応が楽になり、プレッシャーから開放される
以前はオトくんが夜泣きするたび、直接母乳をあげて落ち着かせていました。
しかしおしゃぶりを導入してからは、
- オトくんが夜泣きする
- おしゃぶりを探す(大抵の場合オトくんの口から外れてどこかに落ちてる)
- おしゃぶりを口にはめる
- オトくんすぐに落ち着き、寝る
- 母も寝る
…という流れになったので、夜泣き対応が劇的に楽に。
オトくんの夜泣きをきっかけに不眠になったけど、おしゃぶりのおかげで「夜泣きしたら起きて対応しなきゃ…」という重圧から開放されて、すんなり眠れる日が増えてきました。
それでも子どもたちが2歳になる前までは寝付きが悪い日が結構あったので、なるべく寝付きがよくなるよう色々と工夫しました。
(子どもたちが3歳になった現在も、習慣になって継続しています)
寝付きをよくするためにしていること
- カフェインは朝から昼食後までの間にとる
- 夕方以降は昼寝しない
- お風呂は寝る前に入る
- お風呂上がりはストレッチで体をほぐす
- 夜に興奮することをしない(アクションゲームをするとか、あと出来るならば仕事もNG)
- お灸をする →こちらで記事にしています
- 寝室ではなるべくスマホを見ない(特にSNSは厳禁)
- 寝られないときは電子書籍を読む
たくさんありますが…
わたしがこれらをしている理由は、「ここまで対策したら眠れるやろ!大丈夫!」と自分を納得させるため。
たとえば、夕方にカフェインをとってしまって寝付きが悪くなった場合。
「あのときにカフェインを飲んだから眠れないんだ…」と自分を責めていると余計に眠れなくなるので、「●●のせいで眠れない」と後悔しそうな要因は、徹底排除します。
気持ちの問題って結構大きいようで、わたしの場合こういう流れを決めてからは眠りのトラブルが減りました。
不眠に悩まれている方へ。ひとりで考えず、医療機関へ
わたしの場合、不眠に悩み始めてからオトくんにおしゃぶりがきくとわかるまでが短期間(2〜3週間くらい…?)だったので、医療機関につながることはありませんでした。
ただ、この記事を読んでくださっている中に、産後や育児中の不眠に悩んでおられる方がいらっしゃったら、無理せず医療機関の受診をオススメします。
抱えているものが、少しでも楽になりますように。
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