共働きなのに子どもの看病はわたしばかり、夫は多忙でほぼワンオペ。どう改善させたか/子どもの看病②
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
お子さんがいらっしゃる方へ、お子さんはどのくらいの頻度で体調を崩しますか?
わが家の双子は、3歳になってからもよく発熱したり、咳や鼻水を出したりしています。
今回は、子どもが体調不良になったときの対応について思うことを描いてみるシリーズの第2回。
わが家が子どもの看病をどう対処しているかご紹介します。
前回はこちら:
3歳の子どもが体調を崩しすぎる。看病と仕事の両立がつらい/子どもの体調不良をどう乗り越えるか①
マンガ本編
わたし(母親)が看病することが多いけど…
子どもが体調不良になったとき、わが家では、基本的にわたし(母親)が看病することが多いです。
在宅の個人事業主という勤務形態上、わたしのほうが自由がきくので、わたしが看病するのはまあ、当然なのかな… と思いつつやってます。
そもそも夫が在宅勤務メインで、家にいることが多いだけでもありがたいですし。
ただ、看病で仕事に手を付けられない日が続くと、溜まった仕事が頭をよぎり、看病疲れと相まってストレスがかなり溜まります…。
わたしにも仕事はあるので、すべて後回しにするのはさすがにしんどい。
夫に話した結果、わたしが仕事できるよう考えてくれることが増えた
看病の負担が偏っている不満を抱えきれず、夫に何度かぶつけた結果、子どもが体調不良&夫が在宅勤務で家にいるときは、わたしが仕事できるよう気にしてくれることが増えました。
少しでもそう思ってくれるようになったのが、わたしはすごくありがたいです。
例えば「30分〜1時間だけでも作業部屋で仕事したい」と思っているとき
- 子どものいるところから離れて、作業部屋にこもっている夫へ相談しに行くのと
- 夫から「仕事してくる?」と聞いてくれるのでは
心理的負担感が全く違います。
家族だからこそお互いにねぎらいあったり、配慮するのは大切だと思う
子どもが体調を崩した時、親が普段どおりに過ごすことはなかなか難しいです。
少なくとも家族のうちひとりは、子どもの様子をみる、通院する、看護する…などのイレギュラーな対応をおこなう必要があります。
気を使うので、看病の後は結構疲れる…
そんなときにねぎらいの言葉をもらったり、少しでも気にかけてもらっていると感じると、疲れやストレスがだいぶ和らぎます。
「公平に看病を分担できているか?」と聞かれるとまだまだですが、少しずつ変わってきています。
これからも話し合って、前向きに改善していきたいです。
こんな記事もどうぞ
大人の都合で子どもにウソをついた結果、返ってきた予想外の反応【育児マンガ】
3歳の男の子、女子トイレに連れて入っても良いですか? 200人に聞いてみました【育児マンガ】
順調な妊婦生活だったけど…?いろいろあった双子の妊娠出産①妊娠初期〜後期
インスタやTwitterも更新しています!
ふだんはInstagramやTwitterで日常のつぶやきを織り交ぜつつ、双子育児漫画を投稿しています。
Yahoo! クリエイターズプログラムには掲載していない投稿もありますので、よければフォローお願いします!