【夏の手土産・おやつはこれで決まり!】成城石井の夏の風物詩と言えばこれ!
こんにちは!
1年間ほぼ毎日、成城石井の商品を食べている
成城石井元店長のスパ夫です!
今回ご紹介するのは、成城石井オリジナルの水ようかん!
シンプルな原材料ながら、
成城石井のこだわりが存分に詰まっています。
おすすめポイントがこちら!
- ・みずみずしさが抜群!
- ・北海道産原料を贅沢に使用
- ・ギフトやお土産にもぴったり!
ようかんと水ようかんの違いご存知ですか?
羊羹は大きく分けると、
小豆と砂糖と寒天で作られる"練り羊羹"と、
寒天の代わりに小麦粉を使って蒸し固める"蒸し羊羹"の2種類があります。
そんな中、水ようかんは、
練り羊羹の寒天の量を減らして水分量を増やして作られたものです。
そのつるんとした食感から夏向きの和菓子のイメージが強いですが、
元々は冬に誕生していて、栃木県等ではおせち料理に入れられることもあります。
また福井県を中心に、冬場にこたつで水ようかんを食べる風習も残っています。
成城石井でも冬場に福井の水ようかんが販売されているんですが、
これもめちゃくちゃ美味いです。
みずみずしさが抜群!
成城石井の水ようかんはとにかくみずみずしさが抜群です!
ひと口に水ようかんと言っても、
粒あんを使用した食感でも楽しめるものもあれば、
和菓子専門店等で販売されている
小豆がたっぷり入った濃厚タイプのものもあります。
成城石井はこし餡ベースの水ようかんで、
舌に引っかかる感じがないので、
つるんとした滑らかな舌触りを味わえます。
好き好きにはなりますが、
やっぱり夏は喉越しでも楽しめる水ようかんが恋しくなりますね。
実食!
味自体は、全体的に甘さ控えめに仕上がっています。
この辺は冷やすとより顕著に感じるので、
冷蔵庫でしっかり冷やすとより風味良く召し上がれます。
小豆の香りがほのかに香っていい塩梅です。
舌に感じるようなあんのざらつきも控えめなので、とにかく喉越しが良い!
みずみずしさを感じる、舌で味わうべき水ようかんです。
小豆の濃厚な質感の水ようかんも捨てがたいですが、
夏場に冷やしてさっぱりとなると、やはりこういったさっぱり系が嬉しいです。
原材料/栄養成分表示
原材料
砂糖(てんさい(北海道産))、小豆(北海道産)、でん粉、寒天
原材料には
北海道産小豆と北海道産のてんさい糖を使用しています。
北海道産小豆は、とにかく風味が抜群で癖のない小豆の旨み、甘みを堪能できます。
てんさい糖(ビート糖とも)は北海道を代表する作物で、
コクのあるまろやかな甘さが特徴です。
てんさい糖には整腸作用がある天然のオリゴ糖が含まれていて、
身体に優しい糖質としても注目されています。
栄養成分表示(1個当たり) ※推定値
熱量:161kcal たんぱく質:2.9g 脂質:0.2g 炭水化物:38.1g 食塩相当量:0.01g
ギフトやお土産にもぴったり!
夏季の期間限定の発売なので、
お中元などのギフトシーズンにも大活躍!
今回のものは3個入りの少量パックですが、
ちょっとしたお土産にもぴったりな8個入った大袋タイプや、
化粧箱に入ったお中元ギフト用も販売されています。
用途に合わせた使い方が出来るのも魅力ですね。
まとめ
夏場はなにかと食欲が落ち気味な時期ですが、
こうしたつるっとした冷たい和菓子は、お腹も気分もさっぱりと爽やかにしてくれますよね。
夏場の冷蔵庫に水ようかん入っていたら、嬉しい一品です!
小分けになっていて賞味期限も半年ほどあるので、
保存大変便利なのも、貰っても嬉しいポイントです。
自分のおやつにも、もらっても嬉しい、
成城石井の夏を代表する名品 和スイーツです。
----------------成城スパ夫 ---------------
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