残念だったチェーン店の期間限定メニュー5選
毎日、話題のグルメを紹介しています。
毎週、各チェーン店が魅力的な期間限定メニューを販売しています。
できる限り実食調査して、2022年は200種類以上の期間限定メニューを食べて記事を書きました。
心からオススメしたいものもあれば、正直あまりオススメできないものもあります。
今回は、残念だったチェーン店の期間限定メニュー5種類をまとめました。
※実際に提供されたものを食べた個人的な感想です。
※メニュー名を押すと対象の記事へ移動します。
・「松屋」
ごろごろの鶏もも肉を玉子でふんわりとじただけでなく、とろっと落とし玉子もついてさらにまろやかな味わいが特徴です。
※2022年10月25日からの期間限定メニュー
【残念だった理由】店舗や調理担当者によって見た目や味がブレやすく、メニュー写真と全く異なる、玉子にとろとろ感のないものの画像や感想をSNSで多く見かけたためです。
・「吉野家」
特製すきやきのたれで煮込んだ大判の牛すきやき肉とねぎ、人参、絹豆腐を丼のご飯の上にのせた商品です。
※2022年10月20日からの期間限定メニュー
【残念だった理由】丼タイプでない「牛すき鍋膳」の方が具材に味がしみて、生卵付き、ご飯おかわり自由で満足度が高いためです。
・「かつや」
広島産のカキフライと海老フライを、とんかつ専門店「かつや」のサイドメニューで人気の豚汁と共に楽しめる定食です。
※2022年10月14日からの期間限定メニュー
【残念だった理由】カキフライのジューシー感やとろける食感があまりなく、牡蠣自体の旨みも弱め、2021年の販売時も同じ感想でした。
・「マクドナルド」
月に見立てたぷるぷるたまごと、つなぎの入っていないジューシーな100%ビーフパティにスモークベーコンをのせ、クリーミーで濃厚なトマトクリーミーソースが絶妙にマッチした、この季節にしか味わえないマクドナルドならではの一品です。
価格は、単品360円、セット660円です。
※2022年9月7日からの期間限定メニュー
【残念だった理由】全体に対してソースが少なく、他に水分を補う具材がないため、パサつきを強く感じ、「ソース多め」で注文しないと秋の風物詩への期待を大きく下回るおいしさだったためです。
・「やよい軒」
100%植物性原料で作られた次世代の肉”大豆ミート”を使用した定食です。
具材には、豆苗・レンコン・スナップピース・赤パプリカ・玉ねぎ・もやしの6種類の野菜と、ふわふわの炒り玉子を合わせました。
たれは、濃口醤油をベースに、牡蠣・鶏の旨味とにんにく・ねぎごまのコクを加え、ごま油で風味よく仕上げ、具材の旨味を引き立てます。
※2022年10月4日からの期間限定メニュー
【残念だった理由】メインのおかずの量が少なく、全体的に寂しい見た目、やさしい素朴な味わいのため、ご飯があまりすすみませんでした。
残念だった期間限定メニュー5選、いかがでしたでしょうか。
紹介したものの中には、SNSや口コミで話題になったものもあります。
2023年もチェーン店の新メニューや話題グルメをできる限り実食して情報をお届けします。
<【進撃のグルメ】の関連記事・動画・SNS(一部)>
・【松屋】親子丼・ライス大盛りを世界一詳しく調査【期間限定メニュー】(外部リンク)
・吉野家で牛すき丼・大盛りを世界一詳しく調査しました【季節限定メニュー】(外部リンク)
いいねやフォローしていただけますと嬉しいです。
年間1000種類以上の新商品を食べて紹介、【進撃のグルメ】のトップページへ