春といえば山菜。タラの芽、ふきのとう、こごみ、こしあぶら、たけのこ…ほろ苦い食材は春を感じさせます。天ぷらにしても美味しいですよね。

今回は、山菜の中から「ふきのとう」を使った「ふき味噌」のレシピ をご紹介します。扱いが難しそうな山菜ですが、意外と手をかけずに簡単に作れるんです。白いご飯にのせて食べたら、食が進むこと間違えなし！

ふき味噌は、綺麗なタッパーなどに入れて約1週間程保存可能。焼きおにぎりにしたり、野菜にディップしたりしてお召し上がりください。ふきのとうのほろ苦い味がクセになります。

時間：5分　難易度：★☆☆

【材料】

ふきのとう　120g

(a)味噌　100g

(a)みりん　大さじ2

(a)砂糖　大さじ1

(a)ごま油　小さじ2

サラダ油　適量

【作り方】

① (a)を合わせておく

②ふきのとうの黒い部分は取り除き、みじん切りにする

③フライパンにサラダ油を加えて②を弱火で炒め、しんなりしたら①の合わせタレを加えて混ぜる

完成！！！

焼きおにぎりにしても美味しい！

【ポイント】

・粗熱が取れたら清潔なタッパーなどに入れて保管しましょう

・ふきのとうは処理したところからすぐに黒くなってくるので、刻んだらすぐに炒めましょう

レシピ考案：白井ありさ　Instagramでもレシピ更新中！