パンの袋を留めるヤツがキャンプで使える!正式名バッグ・クロージャーの家庭でも役立つ裏技3選
食パンの袋を留めるヤツ。
正しくは『バッグ・クロージャー』と呼ばれています。
通常はパンを食べ終わったらゴミ箱行きですが、実は意外とキャンプで活躍するアイテムなのです。
今回は、キャンプや家庭でも使える袋を留めるヤツの裏技3選を紹介します。
夏ミカンの皮むき
ミカン畑沿いの道では、稀に無人販売を見かけることがありますよね。
キャンプ場で食べようと思い、安くて新鮮な夏ミカンを買ってみたけど皮が厚くて手の力だけでは剥けなかった…という経験はありませんか?
そんな時は、袋を留めるヤツが活躍するのです。
まずは例のヤツの一部を折って取り除きます。
そして、夏みかんにフック状の部分を差し込みます。
そして、グルっと夏ミカンを一周カットします。
あとは夏ミカンを左右に引っ張るだけ。
するとパカッと夏ミカンが割れます。
この方法なら無理をして爪を痛めることはありません。
洗濯バサミ
水遊びで濡れてしまった衣類を乾かす時にも袋を留めるヤツが活躍します。
洗濯バサミの代わりに使うのです。
意外とクリップ力が強いので、強風で洗濯物が真横に あおられても大丈夫です。
ご家庭で洗濯バサミが足りない時にも使える技ですね。
コードクリップ
キャンプの荷物にスマホの充電ケーブルやヘッドフォンをつっこんでいると、コードが絡まってしまうことがあります。
そんな時はケーブルを巻いて例のヤツで留めてしまいます。
これなら、使いたい時に すぐに取り出すことが出来ますね。
最後に
他にも まだまだ活用法はありそうですね。
食パン袋を留めるヤツ、捨てずに取っておくと色々と活用できます。
軽いので、いくつか常備してみてはいかがでしょうか?
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