みなさんはソファベッドを使用したことはありますか？

ソファにもなる、ベッドにもなるとても便利な家具ですが、商品選びを失敗すると『ソファとしてもイマイチ、ベッドとしてもイマイチ』になってしまう選び方が意外と難しい家具に１つです。

そこで今回は、IKEA &ニトリのおすすめソファベッドベスト５を紹介します！

同内容をYouTube動画でも投稿していますので、そちらもぜひご覧ください！

【プロがガチで選んだ】IKEA & ニトリのおすすめソファベッドベスト５

第5位はニトリのメーベルです。

メーベルは、座面と背もたれの角度を変えてフラットにすることでベッドになります。

また、座面は収納になる、スツールは動かせるという『ソファベッド』に『収納』『スツール』の機能までもプラスされ、４つの機能を兼ね備えた優れものです。

スツールを除くと149.5cmでかなりコンパクトなので、狭い部屋にも置きやすいです。

逆にベッドとしては少し狭いので、リビングで寝っ転がってくつろいだり、少しお昼寝をするくらいが丁度良く、メインベッドとしての使用は少し不便かもしれません。

第4位はIKEAのニーハムンです。

ニーハムンも5位のメーベルと同様に座面と背もたれの角度をフラットにしてベッドにするタイプですが、大きな違いはサイズです。

メーベルはベッド時のサイズが101×185cmなのに対し、こちらのニーハムンは140×200cmになり、ダブルベッドと同じサイズになります。

そのため、ダブルサイズのマットレストッパーや敷き布団などを併用することで、ソファベッドの最大の弱点である、寝心地の悪さをカバーすることができます。

下には収納ケースなどを入れることもできるので、一人暮らしなどでも使用しやすく、メインベッドとしてもおすすめです。

第3位はニトリのノアークです。

ノアークは座面の下からベッドになるもう１つの座面を引き出す形でベッドになります。

ノアークは、座り心地（寝心地）やシルエットの『ソファらしさ』が強く、ベッドとしての機能はおまけくらいで考えて良いくらいソファとしての座り心地、見た目が良いです。

合成皮革タイプや、カウチ型ではないストレートタイプもあるので、リビングのソファとして置いておき、日常的に寝っ転がってリラックスしたり、来客時のエキストラベッドとして使用するのがおすすめです。

第2位はIKEAのフリーヘーテンです。

こちらのフリーヘーテンは第2位のノアークの類似品です。

違いは、サイズ・座面高・座り心地・アーム・価格です。

YouTube動画内で詳しく説明していますが、送料や組立て料金を含めると価格の差はほぼなくなるので、この２つの購入で迷われる場合はサイズや座り心地などを比較して自分に合った方を選んであげてください。

第1位はニトリの3Way ベッドソファB1-USBです。

こちらの大きな特徴は、座面にニトリで実際に販売されているマットレスが使用されているという点です。

しかも高さ25cmまでであれば好きなマットレスに変更ができます。

そのため、自分の好みの座り心地、寝心地に合わせたソファベッドにすることができるため、ソファとしても、ベッドとしてもメインで使用しやすいです。

また、背もたれ部分はコンセント付きの棚になっているので、スマホの充電や飲み物などを置くのにも便利です。

操作は、座面を引き出す→背もたれクッションを奥に入れ込む　という作業が必要で少しだけ面倒ですが、それも気にならないくらい他の利点が多いです。

こちらは、ワンルームなどの一人暮らしに特におすすめですが、ナチュラルモダンスタイルのリビングなどで使用するのもおすすめです。

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以上が、IKEA &ニトリのおすすめソファベッドベスト５でした。

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