【高崎市】古民家へ続々と車が入って行く!!「三喜卵太郎」リピーターの多い自慢の卵とスイーツ
高崎市下里見町。R406「はるなくだもの街道」を走っていると、とても目立つ「三喜卵太郎」という看板が目に入ります。
看板が派手なわりに、通りすがりではどんなお店なのかまったくわかりません。
反対方向から見ると、榛名地区に多く残る立派な古民家のようですが…
それにしても「三喜卵太郎」へ車が続々と入って行くので、魅力あるお店なのは間違いなさそうです。
今回は、以前から気になっていた「三喜卵太郎」をご紹介します!
三喜卵太郎 自社農場直送の自慢の卵
立派な門をくぐった先に建つ母屋が店舗でしょうか?
どどーん!立派な古民家の前に黄色いのぼり旗「三喜卵太郎」がいっぱい!
立てられるだけ立てたようにも見えるのぼり旗ですが、配色も高さも木造家屋ととてもマッチしています。
それでは、お店の中に入ってみましょう!
入店すると正面に自社農場直送の自慢の卵がブランド別に並んでいます!
三喜卵太郎のたまごはすべて自社での一環管理のもと責任を持って生産し、新鮮なたまごの中から厳選したものを販売しています。
卵の価格が上がっている今日この頃。「ならば 納得できる卵を選びたい!」という消費者も増えていますね。
「一度食べたらやみつきになるおいしさ!」と、リピーターが多いそうですよ。
三喜卵太郎 店長さんのイチオシは 濃厚で甘みのある「こだわり雅味」で、
黄身がオレンジ色。ビタミンEが通常の約30倍・ビタミンDが4.5倍と栄養豊富な卵です。
三喜卵太郎 たまごたっぷりスイーツ
三喜卵太郎では「こだわり雅味」を使用したスイーツが大人気のようです♪
スイーツの冷蔵ケースを覗きながらスタッフの方に人気No.1をお尋ねしたところ 「シュークリーム」だそうです。
黄身の色がオレンジ色で栄養豊富な卵、【こだわり雅味】で作っているので、皮はサクサク。クリームはとろ~り濃厚カスタードが自慢の手作りシュークリームです。南蛮窯で一時間近くかけて焼き上げています。(三喜卵太郎 公式HPより)
プリンは「たまごプリン」と「なめらかプリン」の2種類がありますね。
三喜卵太郎の産みたて「こだわり雅味」で作ったプリンです。絶対おいしいですよね♪
別のケースに「アウトレットプリン」を発見!
たくさん買ってもお財布に優しいお値段です。
賞味期限まであと2日あったので すぐに食べるなら全然OK~ 4個買っちゃいました♪
そのほか、店内には常温のお菓子…カステラやバームクーヘン、たまごパンなどいろいろ並んでいます。
たまご関連の「ごはんのおとも」も揃ってますよ。
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里見地区の特産フルーツ「梨」をまるごとギュッと詰め込んだ手作りバウムクーヘン「賢者の梨」は、里見地区で”二十世紀”が収穫できる時期だけの限定商品です。
秋になったらぜひ食べてみたいお菓子です。
三喜卵太郎 たまご自販機
店舗の営業時間外にも三喜卵太郎のたまごが買えるよう、24時間営業の自動販売機がありました。
たまごって欲しい時に切らしていると 本当に困っちゃいますから、特にご近所にお住まいの皆さまには便利ですね。
たまごの補充は午後5時に1回。いろいろな卵が販売されています。
三喜卵太郎 まとめ
こちら、私が購入したシュークリームです。
歴史の重みを感じる大きな日本家屋と松とシュークリーム。おもしろい組み合わせ。
半分に割ってみたところ、確かにとろ~り濃厚クリームがたっぷり♪
新鮮こだわりたまごのおいしさを堪能しました。
私は 道の駅くらぶち小栗の里の特産品コーナーで三喜さんの「初産み卵」を購入したことがあります。
「初産み卵なんて珍しい~!」と感動したのですが、自社農場直販の三喜卵太郎ではいつでも販売されているようです。また買いに行こう。
三喜卵太郎 公式Twitterでは、新商品や週末限定販売のスイーツなどの情報を発信しているのでチェックしてみてくださいね。