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【名古屋市中村区】珈琲と音楽にこだわるホテル『ニッコースタイル名古屋』センス抜群なオシャレ空間

土庄蘭地域情報発信ライター(名古屋市)

秋の行楽シーズン真っ只中、全国旅行支援やシャチ泊を使ってお得に宿泊・旅行できる機会が増えました。

宿泊体験記の第2弾は「Nikko Style Nagoya(ニッコースタイル名古屋)」をご紹介します。

名古屋駅から錦通を伏見方面へ歩いて約10分。伏見駅や国際センター駅からも徒歩10分圏内なので、アクセスは◎。

木とレンガの外観がスタイリッシュな「ニッコースタイル名古屋」は、名古屋初ライフスタイルホテルとして2020年8月に誕生しました。

珈琲音楽にこだわりぬき、洗練されたデザインや宿泊以外の付加価値から注目されており、SNSでも話題になっています。

ホテル玄関を入ると、コミューナルロビーと呼ばれる開けた空間が広がります。

天井には、ポリゴンにデザインされたシャチホコが浮かんでいます。シャチホコにはプロジェクションマッピングが投影されており、日が沈んだあとはより存在感を増しますよ。

ロビーの美しくライトアップされた棚には、日本や名古屋の伝統を感じるオブジェや書籍、写真が並びます。眺めるだけでも楽しいものです。

音楽にこだわる「ニッコースタイル名古屋」では、24時間一度も同じBGMが流れることがないのだとか!

より心地よく過ごせるよう、朝・昼・夜それぞれの時間や過ごし方に合わせ厳選されたBGMが流れます。音楽ひとつにも細やかなおもてなしを感じますね。

定期的にDJブースを使ってイベントプログラムを開催されています。

チェックインカウンターにも、ポリゴンデザインのシャチホコを発見!

チェックインの時間にも、さりげなく名古屋らしさを感じられます。

各フロアのエレベーターホールのサインには、階数分だけの瀬戸焼が飾られています。モチーフは、名古屋市の花である「ユリ」。思わず、12枚あるのか数えてしまいました。

各お部屋のルームプレートも瀬戸焼です。これは、名古屋城の柄でしょうか?

廊下で周りのお部屋を見渡すと、手羽先、天むす、シャチホコ・・・?名古屋名物を表した抽象的なデザインに「この柄は何だろう?」と考える時間も楽しいものになりました。

デラックスフロア(キング)に宿泊しました。30平方メートルと開放的で、木の優しいぬくもりを感じ、ホッと安心できるような空間です。

大きい窓からはたっぷりの光が差し込みます。49インチの大画面4Kテレビで、映画やドラマを観るのもいいですね。

お部屋にもシャチホコの置き物を発見しました!シンプルなフォルムでかわいいですね。

お部屋の中央にある円形のミラーも、シャチホコがモチーフ。カーテンを開けたり照明をつけたりすると、ゴールドのウロコがかわるがわる輝いておもしろいですよ。

洗面台がオープンになっていることで、お部屋がより開放的に感じられます。

入浴の際は、鏡の後ろまで間仕切りを伸ばすことができ、空間を分けることが可能です。

音楽にこだわる”ということで、お部屋には、スイスのオーディオブランド「GENEVA(ジェネバ)」製の高音質なBluetoothスピーカーが備えられています。お部屋で過ごす時間にも音楽が寄り添ってくれます。

備え付けのポットは、機能的でありながらデザイン性が高く人気の「BALMUDA The Pot」。お湯を注ぐ何気ない時間も少し楽しくなります。

これらのアメニティ以外にも、BALMUDAのランタンやライト、復元カールドライヤーなど貸出品が充実しています。自分の過ごし方に合わせて選べるのが嬉しいですね。

テーブルの引き出しには、名古屋・高岳の人気コーヒー「TRUNK COFFEE(トランクコーヒー)」のホテルオリジナルドリップコーヒーと、スリランカ初の紅茶ブランド「Dilmah(ディルマ)」が。

お部屋でもこだわりのドリンクを淹れて、ゆったりとした喫茶の時間を楽しむことができます。

コーヒーは、“ブレンドをつくらない”と有名な「TRUNK COFFEE」がニッコースタイル名古屋のために特別を焙煎してつくれたオリジナルブレンド。世界の5%しかない希少なスペシャリティーコーヒーの生豆が使われています。

カップにもこだわり、TRUNK COFFEEが美濃焼の窯元とプロデュースする「ORIGAMI(オリガミ)」のアロマカップを使って、コーヒーをより香り高く堪能できました。

これらのオリジナルブレンドコーヒーやアロマカップは、ロビーのショップで購入することができますよ。

お部屋で休んだあとは、オールデイダイニング「Style Kitchen(スタイルキッチン)」でディナー。

少し暗めの空間とゆったり座れるソファ席で、落ち着いてお食事できます。

東海三県、そして全国の生産者からシェフがこだわり選んだ旬の食材をたっぷり使用した、コンテンポラリーコースでした。

ちなみに、ニッコースタイル名古屋のスタッフの方々は、比較的ラフな格好でスニーカーの方もいらっしゃいます。それぞれのライフスタイルに馴染んで、気張らずカジュアルに過ごすことができますよ。

食後のコーヒーも、やはりホテルオリジナルコーヒーをアロマカップで。

ディナーのあとはロビーを散歩。”しゃちほこチェア”に腰かけて写真を撮ったりしました。

部屋に戻ると、癒しのバスタイムです。

バスアメニティは、タイのオーガニックコスメブランド「PAÑPURI(パンピューリ)」製。世界中のラグジュアリーホテルで愛用されているアメニティです。

ジャスミンの優雅な香りとミントの爽快な香りは、バスタイムもワンランク上の時間になり、寛げました。

ドライヤーが「LOUVREDO(ルーヴルドー)」の復元ドライヤーPROなのも驚きです。

1日の最後は「SIMMONS(シモンズ)」のベッド・マットレスと「LOFTY(ロフティー)」の枕に包まれて、“快眠”へ。

気持ちよく目覚めると、7:30から朝食が始まります。窓側の明るい席にご案内してくださりました。

朝食はセミビュッフェスタイルで、メインは洋食と和食から選びます。

洋食のメインは、オムレツ・スクランブルエッグ・フレンチトーストから選びます。宮澤養鶏園(豊田市)の“金ノ卵”を使用した卵料理を楽しめますよ。

筆者が選んだフレンチトーストのプレートには、手羽先もついてきました!朝から手羽先!?と思いましたが、これが相性抜群でぺろっと食べてしまいました。

ライトビュッフェでは、東海三県の優良な食材がずらり。九華のはちみつ(桑名市)や、夢工房みかんジュース(熊野市)、完熟とまとまるごとじゅーす(下呂市)など、あれもこれも目が行きます。

こちらは30食限定の和食御膳です。なんと、この日は焼き魚がでした!

大橋園芸(豊田市)の“あいちのかおりのお米”に、枡塚味噌(豊田市)を使ったお味噌汁が添えられています。

洋食を選んだ方にもぜひおすすめしたいのが、卵かけご飯です。

先ほどご紹介した“あいちのかおりのお米”に“金ノ卵”、そして“たまごにかけるお醤油”をかければ絶品卵かけご飯の出来上がりですよ。

地元の厳選されたこだわりの食材を満喫できる、大満足な朝食タイムでした。

朝食後は、お部屋にコーヒーをテイクアウト。チェックアウトまでの時間も、音楽を聴きながらコーヒーを飲んでゆったり過ごしました。

「ニッコースタイル名古屋」での滞在は、コーヒーや音楽はもちろん、あらゆるアメニティやインテリアが過ごす時間を豊かなものにしてくれる、付加価値を強く感じるものでした。

まさに“ライフスタイルホテル”として、「ニッコースタイル名古屋」に泊まることそのものが旅の目的になれると感じた1泊2日でした。

ホテルのコミューナルロビー(ロビーラウンジ・レストラン・カフェバー)は、宿泊しなくても誰でも利用できますので、普段のランチやカフェにも立ち寄ってくださいね。

ニッコースタイル名古屋
住所:愛知県名古屋市中村区名駅5丁目20番13
アクセス:各線名古屋駅から徒歩約10分
URL:公式サイトInstagramFacebook

地域情報発信ライター(名古屋市)

名古屋OL。グルメ・カフェ・季節のイベントなど名古屋の魅力を発信中。食べること・旅すること・写真を撮ることが好き。

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