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【赤穂市】赤穂ロイヤルホテルの「小春弁当」が好評!春爛漫の華やぎ弁当は花見にも最適!

歌見フリーライター、御朱印ガール、仏像女子(赤穂市・相生市)

赤穂ロイヤルホテルで季節ごとに出している弁当が好評です。3~5月までは、春爛漫の彩り豊かな「小春弁当」がお目見え。どんな内容なのか紹介いたします。

新メニューを中心にご紹介

今年の「小春弁当」の花形は、何といっても「海老と筍のちらし寿司」。
エビとタケノコだけでも華やぎ感があるのに、ホタテの照り焼きもプラスされてグレードアップ。花びら型のゆり根も春らしい演出です。
エビのオレンジと、錦糸卵の黄色、ゆり根のピンク、枝豆の黄緑と色づかいも春爛漫ですよね。
具材の豪華さと酢飯のバランスが絶妙。酢飯のなかにも刻んだ炊きシイタケと胡麻が入っています。お酒との相性もいいのよね、ちらし寿司って。

今回の新作メニューはほかにもあります。
「桜鯛の藻塩焼き」は、深みのある藻塩を使った焼き物。鯛の旨みを引き立てています。

こちらは、赤穂の学校給食で大人気の「鶏肉のレモン漬け」。今や赤穂のソウルフードともいわれ、市内の居酒屋などでも提供されているメニュー。今回はロイヤルホテルオリジナルのタレで絡めています。甘み控えめでレモン味がきいていて美味です。冷めてもおいしいですね。

炊き合わせは、こんなにたっぷりの具材が盛り込まれています。菜の花や桜麩が春らしくて彩り豊かです。

包み紙の裏にはメニュー紹介も
包み紙の裏にはメニュー紹介も

そのほかのメニューは、弁当の包み紙の裏にこのような形で書いてくれています。ちょっとしたことですが、こんな心配りも気が利いています。

ほかのおすすめはこちら

「うなぎ弁当W(ダブル)」持ち帰り2,400円、配達2,500円
「うなぎ弁当W(ダブル)」持ち帰り2,400円、配達2,500円

ほかにもおすすめはいろいろあって、まずはこちら。
「うなぎ弁当W(ダブル)」です。
こちら、うなぎを一匹丸ごと使っていて、ボリューム感半端なし。
二分の一匹使っている「うなぎ弁当」もありますが、Wの方が人気だそう。
せっかくお弁当を頼むなら、しっかりいただきたいですよね。

「塩ぷりん」持ち帰り400円、配達500円
「塩ぷりん」持ち帰り400円、配達500円

はい、こちらは和三盆と赤穂の天塩を使ったご当地スイーツ「塩ぷりん」です。デザートにおすすめなので、弁当と一緒にぜひ。

「小春弁当」は花見や年度初めのイベント時にぴったり

「小春弁当」持ち帰り2,400円、配達2,500円
「小春弁当」持ち帰り2,400円、配達2,500円

「花見シーズンでもあるし、明るいイメージで作りました。お花見はもちろん、入社式、歓送迎会など会社の行事や、老人クラブ、女子会などに、ご利用いただいています」と柴田真吾料理長。

また北島支配人も「小春弁当は今年で3年目なんですが、毎回買ってくださるリピーターの方から、『今回が一番いいな~』と言われて好評です。初めて頼まれた方も『女子会で使ってよかったから家族の分も』とすぐリピートしてくれました」とニッコリ。

持ち帰りや配達のシステムはこちら

赤穂城二ノ丸公園の花見広場の桜
赤穂城二ノ丸公園の花見広場の桜

赤穂ロイヤルホテルは、花見の名所の一つ、赤穂城二ノ丸公園の花見広場や武家屋敷公園などがある赤穂城跡からもすぐ近く。予約をしてロイヤルホテルで受け取り、そのまま花見も可能ですね。

2,500円以上の利用で、赤穂市内なら花見の場所まで配達も可能。

2,500円以上ということは、「小春弁当」1個でも配達してくれるというわけ。めっちゃありがたいですよね。

持ち帰り・配達時間:11:00~19:00
期間内のお休み:4月11日、5月6~10日
配達の条件:利用金額2,500円以上
配達エリア:赤穂市内(要予約)
予約期限:前日の15:00まで(小春弁当・鍋・塩ぷりんは2日前の15:00まで)

「休館日や繁忙日につき、持ち帰りや配達ができない場合や、花見のイベント時など車輛が通行できない場合、また配達時間が重なってご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください」と北島支配人。いずれにしても早めの予約がベターですね。

赤穂ロイヤルホテル
住所:兵庫県赤穂市加里屋中洲3250
電話番号:0791-42-1001
駐車場:100台
HPはこちら

フリーライター、御朱印ガール、仏像女子(赤穂市・相生市)

フリーダムな仕事人で、居住地・赤穂から、兵庫県を中心とした関西一円を飛び回っています。旅行が好き、旅先でおいしいものを食べるのが楽しみな食いしん坊です。手がけた「乙女の御朱印めぐり旅」シリーズ(共著)で紹介しきれない神社仏閣の魅力、女子目線でのグルメやショップ情報、イベント情報なども、赤穂・相生発でお届けできたら幸せです。

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