Yahoo!ニュース

【レンジで4分半!】余りがちな「すき焼きのタレ」を消費できる時短レシピ!洗い物が少ない

こんにちは、料理家ふらおです。

今回は、冷蔵庫の中で余りがちな「すき焼きのタレ」を美味しく消費できるレシピ「すきたまうどん」をご紹介します。

電子レンジ調理ですので、時短&簡単で料理初心者さんも安心して作ることがでます。

「材料」をチェック!

「すきたまうどん」の材料(1人分)はこちら。

  • うどん…1玉
  • 豚こま切れ肉(または牛こま切れ肉)…100g
  • 白菜…1つかみ
  • すき焼きのタレ…40ml
  • …1個
  • お好みで青ネギなど
安価でコスパの良い「豚こま」もオススメです。
安価でコスパの良い「豚こま」もオススメです。

冷凍うどんを使用する場合は、先に電子レンジ等で加熱し解凍を済ませておくとスムーズに作れます。

「作り方」をチェック!

作り方は次のメモのとおり(スクショ推奨)↓

うどん(1玉)豚こま(100g)、ざく切りにした白菜(1つかみ)すき焼きのタレ(40ml)を耐熱容器内で混ぜ、ラップをして600wで4分30秒。加熱後に全体を混ぜ合わせ、とお好みで青ネギなどを乗せれば完成!

なお、2人分を同時に作る場合は、材料は倍量加熱時間は8分で調理してください。加熱が足りないと感じた場合は30秒ずつ追加すればOKです!

「失敗せずに作りたい!」という方のために、写真付きで詳しく見ていきましょう^^

写真付きで詳しく紹介

下準備として(先にも書きましたが)、冷凍うどんを使用する場合は電子レンジ等で加熱し解凍を済ませておきます。

うどん(1玉)豚こま(100g)、ざく切りにした白菜(1つかみ)すき焼きのタレ(40ml)を耐熱容器に入れ、タレが全体にいきわたるように混ぜ合わせます↓

2人分をまとめて作る場合は、材料は倍量でOK!
2人分をまとめて作る場合は、材料は倍量でOK!

耐熱容器にラップをかけます(少しすきまを開けると破裂防止になります)↓

ラップをしたら電子レンジ600wで4分30秒加熱します↓

2人分の場合は600w8分でOKです。
2人分の場合は600w8分でOKです。

肉に赤い部分(火の通っていない部分)がないかを確認し、残っている場合は追加で30秒加熱します。

加熱が終わったら全体を混ぜ合わせ、お皿に盛り付けます。とお好みで青ネギなどをトッピングすれば完成です!

生卵をからめて食べれば、「すき焼き」の味を手軽に再現でき贅沢な気分を味わえます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

  • 余りがちな「すき焼きのタレ」を美味しく消費できる!
  • 電子レンジ調理なので、とにかく手軽に作れる!
  • 野菜もお肉も一緒に摂れるので、忙しい日の昼食・夕食に最適!

そんな「すきたまうどん」のレシピをご紹介しました。「ちょうど今、すき焼きのタレが余ってる!」という方は、ぜひレシピを試してみてください。作ろうと思った時にすぐ見返せるように、ページのお気に入り(ブックマーク)登録もお願いします。

また、手軽に作れるレシピとしては、こちらも大人気です↓

照り焼きの「焦げ目」もレンジで出せます。
照り焼きの「焦げ目」もレンジで出せます。
トッピングのチーズと大葉がクセになります。
トッピングのチーズと大葉がクセになります。
明太子、バター、めんつゆ。そしてもう1つの隠し味は何だと思いますか?
明太子、バター、めんつゆ。そしてもう1つの隠し味は何だと思いますか?

どれも簡単に作れるよう工夫して開発したレシピですので、ぜひご覧ください。

レシピを気に入っていただけたら、ぜひ記事下などにある「ハートマーク」を押して応援いただけると嬉しい限りです。

Twitterレシピサイトでも、毎日の献立選びが楽になる情報を発信しています。「今日の晩ご飯、何にしようかな」と悩んだ時は、ぜひご活用ください。

29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(旧Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

脱サラ料理家ふらおの最近の記事